カテゴリ:旦那の病気
記憶と言うものは、この年になると本当にあいまいで( ̄∀ ̄*) ブログ以外に日記を書いていないし、このブログも1度閉鎖してるしで、 なかなか、旦那がいつから夜バイトをしていたのか、調べられなかったけど、 今日、別手段で調べてみたらやっとわかった。
2008年7月でした。
2012年12月まで、という事は? 4年と5ヵ月か~~~。
私の記憶では、5月、ゴールデンウィーク明けから、だったので、 年 どころか 月 まで間違えて記憶されていて、 ホント、がっかりです。
こういうこと、マジで良く覚えてたのになー、昔の私って( ̄∀ ̄*) 最近では、髪を切ったのがいつで、どれくらいたったのかさえ、わからない。
その4年5ヵ月。 私は何度も夜バイト、無理することない、と言い続けてた。 夜バイトの給料は3万円くらいで、たまに4万円近くあったみたいだけど、 その、たった4年5ヵ月。 旦那は自分の小遣い欲しさで無理したせいで、 体の一部を失うことになった。
と、私は思いたいの。
私のタバコ1日30本のせいか? とか、 私へのストレスか? とか、 家事の分担の負担か? とか、
いろいろと、告知をされたあと、考えちゃった。
だけど、それを旦那に言ったからって、癌は治らないし、 負い目を感じて旦那に接しても、暗い家庭内になりそうだし、 旦那もそんなこと言われても困るだろうな、と勝手に判断し、
そうだ!夜バイトでいつも疲れていたからだ
と言うところに、私の中で落ち着かせた( ̄∀ ̄*)
えぇ。。。 逃げたのよね。 現実から。
きっと、私のせいなのよ。
と、考えてしまって。 また、考える。
もうやめよう。
再入院が近づくに連れ、もう、こんなこと、考えるのはやめよう、と。 旦那は一言も、私を責めない。
だから。。。 だから。。。
朝、サービス早出して、 仕事が忙しかったり、雑用が朝だけでは終わらなかった時はサービス残業もして。 今度は私が倒れるわけにはいかないのよ( ̄^ ̄) 私は、旦那より先に死にたかった。 だけどもう、どうなるかわからない。
旦那には、再発の可能性がないわけじゃないから。
旦那のために、元気で長生きしよう。 肉体労働で、サービスが朝も夕方も重なった時はとても辛いけど、 家事を負担させるのはやめよう。 私こそ、無理しないで辛い時はサービスを減らし、 たとえ、リストラの対象になったとしても、サービスは無理しないで、 家事を頑張ろう。
前回の入院中、気付いたことがある。 旦那が退院して来て、それは確信になった。
私もいつも疲れていて、 旦那の顔を見ることがあまりなかった。 話はしているけれど、顔を見て話していなかった。
TVを見ながら。。。 新聞や漫画を読みながら。。。 そんな風に、時間に追われ、ちゃんと顔を見て話していなかった。
退院してからは、顔を見て話をしようと心掛けた。 けど、やっぱり疲れていると、余裕がなくなって、何かしながら話してた。
そう。 そんなに無理するな。 旦那の顔を見られないほど疲れてる時は無理するな。 会話はしてるんだし。 無理せず、普通に笑顔で一緒にいればいいじゃん。
って、また考え直したり(笑)
だって、どうせ旦那、人の話聞いてないし(≧∀≦)
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最終更新日
2013.06.14 18:43:25
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