|
カテゴリ:知財系勉強
今朝、会社の方に、能力担保研修の教材がどっちゃり届きました。
なんだか盛りだくさんですね。おおよそ「知的財産訴訟実務ハンドブック」と重複しそうな内容のテキストばかりですが、ひとまず、「試験合格に資するアドバイス集」を帰りの電車の中で読んでみました。ふぅ、もう少し気楽に考えていたんですが、結構しんどうそな試験ですね。やっぱりまじめに勉強した方がよさそうです。 通勤時間や会社の休み時間などを利用して、民・民訴はこの一年でそこそこ基本書を読んでましたが、なんとなく理解はできているものの、定義や要件などの暗記は全くしていないので、試験で使える知識とは程遠いです。 ましてや、訴状等の書き方とかになってくると、眺めていてもできるようになるわけもなく、体で覚えていくしかなさそうですね。 まぁ、この辺は、今からやっても中だるみしそうなので、夏ごろから頑張ろうかな。 東京では大西先生のゼミとか、いろいろありそうで参加してみたいですが、地方の私としては、参加は無理です。金銭的にも新幹線代が厳しいですし、なにより、隔週で能力担保研修にでるだけでも家族サービスができないのに、これ以上、週末不在なのはちょっとまずい状況なので、やはり弁理士試験の受験生のときと同じく、昼間は家族サービスをして、子ども達が寝てしまってからのコソ勉をするしかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月18日 01時18分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[知財系勉強] カテゴリの最新記事
|
|