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カテゴリ:仕事
ドイツへ1週間ほど出張してきました。
寒波でとても寒かったです。 前職でも10回以上ドイツへ出張していますので、慣れていますが、今の会社へ転職して初めての海外出張ということもあり、そういう面ですこし気を使いました。 ほとんどは現地代理人との面談でしたが、子会社にも一日立ち寄ることができました。 普段メールやTV会議でやりとりしていても、やはり百聞は一見にしかず。一度会って直接顔をみて話して、また、食事したりして、相手の空気を感じ取ることが、今後の仕事上とても重要であると思います。 また、出張に同行した同僚とも特別な経験を共有でき信頼関係が増したと思います。 貴重な機会でした。 帰ってきたばかりでまだ頭の中が英語脳になっています。 次回は、もう少し暖かい時期がいいなぁ。 ところで、海外の人はかなり肩書きを重要視しますね。 特にヨーロッパは名刺にも資格や学歴、専攻まで書いてあります。 逆に質問されることが多いです。 日本ではあまりそういうところは触れない傾向にあるように思います。 出張者全員に対して君たちは弁理士か?という質問がされることがよくあります。 弁理士としてはちょっとばかり、誇らしい瞬間です。 (日本ではほとんど味わえませんがね。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月16日 01時40分06秒
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