ヒロシです。チェ・ジウの歌声が頭から離れません。
司会の佐々木アナの韓国語の発音はあいかわらず上手くならないなぁ~と思いつつ見るフジテレビ系『天国の階段』は面白い。最近はクライマックスに近づいてきたのでそうでもないのだけど、真面目に見ても、やや斜に構えて見ても面白いというドラマはそうそうない。何週か前のチェ・ジウ演じるソンジュとキム・テヒ演じるユリの喧嘩のシーンは楽しかった。ソンジュが枕でユリをぶつのだが、華奢なユリはマジで吹っ飛んでいました。台本に「ソンジュとユリ、ここで15秒喧嘩する」とだけ書いてあるのでしょうか。喧嘩のシーンは段取り決めておかないと危ないよ。・・・・などと少々「斜に構えて見た」バージョンで「天国の階段」を語って見たとです。・・・・。・・・・・やばい、今回もこのパターンになってしまいそうだ・・・・・。・・・・・。「ヒロシです。チェ・ジウの歌声が頭から離れません。」随分と前にテレビの芸能ニュースで見た映像ですが、チェ・ジウが日本のファンの前で歌っているシーンが頭から離れません。(真面目に言っています。)確か某旅行社が企画したもので韓国ではスキー場として有名なドラゴンバレーで行われたイベントでの出来事だったと思います。http://www.aii.co.jp/contents/douwa/dramakan/jiwootour/tour2.htmlチェ・ジウが一生懸命に歌う歌がなんとも言えず・・・人前に出すレベルではないかと思うくらいの出来でした。私も歌はあまり上手くないので人の歌をああだこうだと言えないのですが、チェ・ジウの歌はそんな私でも一言言うことが許されるようなレベルでした。その時の歌声が未だに忘れられないのです。で、時々その歌声が思い出されてしまうのです。それもタイミングを選ばず突然に。・電車で移動しているとき・・・これはまあいいでしょう。しかし思い出し笑いしている私を見た人は薄気味悪るがるかも知れない。・仕事をしているとき・・・これはまずい。しかしこういう時に限って歌がリフレインするのです。・お風呂に入っているとき・・・これは一日のストレスから開放されていいかも。真面目に考えると何故チェ・ジウの事務所は彼女に歌を歌わせようとしたのかという疑問が出てきます。冬ソナで共演したヨン様の事務所BOFなんぞは徹底したイメージ戦略をしいて、笑顔の時の口のあける大きさまで決めているのに。(←嘘。それほど芸能人としてのイメージ管理をきちんとしているという意味です)チェ・ジウの当時所属していた事務所サイダスHQは韓国芸能界を仕切れる程の大手芸能事務所の一つ。それほどの事務所が「ドル箱」のチェ・ジウになんて無謀なことをさせたのか不思議なのです。なんてことを考えていたらチェ・ジウが所属事務所を移籍したそうな。http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/03/20050303000090.htmlこのイベントで赤っ恥をかかされたチェ・ジウが怒って所属事務所を変えたとか、この時点でチェ・ジウの移籍が決まっていて、事務所が嫌がらせでこの仕事を入れたとか(日本の某芸能事務所の話はよく聞きますね)、そんなことを考えてしまいます。ドラマで時々見られる走るシーンなどを見ているとチェ・ジウは運動神経も良さそうには見えない。新しい事務所では歌とスポーツ物はNGということで彼女のイメージを維持して欲しいと思います。韓国エンタメ情報をお届け。韓国エンタメ情報&韓国語がわかるメールマガジン。購読は登録するだけでOK。(無料)こちらをクリック