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「道を照らす人」をめざしてるわけでもない。
なのに、時々書きたくなるのはなぜなのかなあ、と思うことが多く 同時にいろんなかたのあれこれを読ませていただくたびに (最近はめっきりそんな時間も減ったけど) 「誰に向かって」書いておられるのかなあ・・と思うことがある (もちろん、意地悪な気持ちではありません) (皮肉でもないです) 老境に差し掛かった犬が昼夜逆転気味で 最近毎朝4時におきてるんだけど その後お弁当などこしらえて 録画してあるドラマなど眺めて夜明けを迎える日常を今は過ごしているのだが ああ、そういえば、その昔だって こんなふうに朝早くからおきだして(さすがに4時ではなかったものの) 散歩をしたそのあとに PCに向かって取り付かれるように「何か」を書いてた時期もあった。 あのころは、指から勝手に言葉があふれてたことを思い出す 遂行も熟慮も、言葉を選ぶこともなく ただただ指に任せてたらどんどんどんどん言葉があふれて そんな時期もあった。 あのころ、わたしは誰に向かって書いてたんだろう。 知らない誰かに「わたし」をわかってほしかった。 きっとあれが「承認欲求」というものだったんだろうな、と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.19 10:40:24
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