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はじまりますねえ
私は米倉涼子はごひいきです。 ドラマの役柄も好きだけど 時々バラエティー番組などで見る姿もすき。 彼女はきっと幼少のみぎりから、「根拠のない自信」をもつことができた人なのではないかとおもう。 容姿がやっぱり特別ですもんねえ。 (と言ったら夫がでも彼女,ダメンズと一度失敗してるじゃん、といった・・・ ああ、そういえば) (我が国のおひめさまも、これは庶民でも、ちょっとあの男子は‥って思ってしまう方との 結婚をいまだ願っている、という) (天真爛漫で、お人を疑う必要のない生き方をしてきた女子は・・・・これ以上はかけない) さて、うちの娘ですが この4月から働き出し、激務であります。 「想定外」が「想定内」なので一日のスケジュールはいきあたりばったりです。 (私はそんな仕事絶対に向いてませんが、娘はルーティンワークのほうが嫌だというんです) (というか、毎日毎日決められた業務を淡々とこなす、って私には向いてないと思う、といったんです 正確に言えば) ということで、今年の9月、土日祝休みの仕事についてる人は 出勤日数が19日でした。ところが不定休行き当たりばったり、の娘の職場は 法定休日日数の6日、のみ・・・・ これは気の毒でしたねえ。 「働き方改革」といわれてますが、あれはどの職種にも適応されるわけではなく。 例えば医者など、残業は無限大でも、まあしかたあるまい、という基準のままのようです。 (勤務医は激務だそうですね。ずっと大学病院で勤務医だった私の主治医が言ってた) それなのに、ですよ それなのに、娘の職場ではやたら「飲み会」多し。 「飲んべ多し」の地域にいるのでそれがまあ、不文律、らしく。 「親睦を深める」ためとやらの、飲み会・・・・・ まあ、私などはお酒好きだし、おしゃべりも好きだし、食いしん坊だし 一人ではなかなか食べられない種類のものを少しづついただける宴会は嫌いじゃないです。 たとえそれが職場の人たちとでも。(率先してはいきませんし、少人数の私たちだけよ、も行きませんが) だけど、そういうのが本当に苦手で、行きたくない人もいるんですよね。 そういうひとはいかなければいいのでは、と思います。 っていうか、「いかねば」と思う必要はないと思います・・・ これはね、組織で働いた経験のある人なら覚えがあると思うんですけど 新人の頃はわけもわからず、さあ今日はみんなで飲むぞ、といわれたら それは「いかねば」だったんですよね。 自腹でも。勤務時間外でも。 だけど、そろそろそういうの「いたしません」してもいいのではないか。 もちろんきれいに「嘘」ついて。「角」たてずに。 そういう努力は必要だとは思いますけど 「私そういうのいたしません」という米倉涼子方式は、新人には無理。 おなじように、「なんか今日いきたくないなあ」ってときには 自分がいなくても仕事回るなら(そしてたいてい回る)熱でたことにしてもいいんじゃないか。 「なんか今日行きたくないなあ」というのは「心の風邪の引きはな」かもしれないし。 わざわざ「仮病じゃないのか」なんていうひといませんよ。 もしそんな風にいう人がいても「いえちがいます」っていっときゃいいんですよ。 そろそろ、そういうう風にシフトチエンジしていかないと 我が国の職場環境はますますストレスフルになっていくんじゃないかと思いますがねえ。 状況によってシステムも変わっていきますよね ちょっと前ならキャッシュレスなど、想像もできなかった時代だってあったんんです 我々は大きな変革期にいる‥のかもしれない、という意識で フラットに先入観抜きで物事やお若い方を眺めることは必要なのはないかな、と思います。 ちなみに、最近「職場のメンタルヘルスケア」関係のお勉強会が増えてます。 わたしは衛生管理者なので、この秋3回もいきます。 これはどういうことかというと、 メンタルで、休職してる方がすごく増えている、ということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.07 13:20:54
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