カテゴリ:思い出のはなし
脚本家の水橋文美江さんがモモの地方の雑誌にエッセイを書いている。。。
そうそう「妹よ」「夏子の酒」最近では「ビギナー」この作品は一番モモは好きだった。。。 そしてごく最近話題になった「光とともに・・・自閉症を抱けて」 (大好きな篠原涼子だったけどしんどくて見れなかった。。。ごめん。。。) などなどドラマや映画の脚本家の水橋文美江さんである。。。 モモはこのエッセーを毎月楽しみにしている。。。 今月はっと!へぇ~ 『この町が日本一住みよい都市総合評価全国9位!』喜びのエッセイであった。。。 水橋さん。。。この町はなれてもう24年も経つのに。。。やっぱ故郷は懐かしいのかなぁ~? 実は高校2年の時水橋さんとは同級生であった。。。 まぁ~彼女の記憶の中に「謎の転校生のモモ」はいないと思うけど。。。 モモのセピア色になった記憶の中に。。。 文化祭の光り輝いていた演劇部の水橋さんを思い出す。。。 ボブで目のクッルとしたあいくるしい。。。 きゃーきゃーと騒いでいるおきゃんないつもの水橋さんとは別人だった。。。 きっと脚本も演出も主役もこなしててたのであろう。。。 高校生がここまでのミュージカル創るであろうか。。。とその当時のモモは感動した。。。 うる覚えであるが。。。ほかのエッセイで読んだところによると。。。 それから。。。卒業して渡辺えり子さんみたいな劇団を作るためがんばった。。。 が断念して脚本家になったとのことだった。 その当時の古文の先生愛称『ジーマ』の『人には必ずひとつ。。。才能がある』 というような言葉に支えられてとあった。。。 そのエッセーには『ジーマ』の個性豊かな人柄が書いてあって。。。 それを読んだ『ジーマ』は、びっくりして「そんなにひどい授業だったか?」 と電話が来たことを思い出す。。。 謎の過去を持つとうわさの『ジーマ』は。。。 「生きるとは?人間とはなにか?」と哲学していたモモが その答えを≪ヘルマンヘッセ≫や≪ゲーテ≫求めて図書館に通っていたのを いつも「熱心だね~」と声をかけて気にかけてくださった。。。 納豆やお豆腐をお弁当に持ってくるかぶら寿司作りの上手な先生でした。。。 水橋さん~個性豊かな『ジーマ』は今も元気でいらっしゃいますよ。。。 2児の母であり妻であり脚本家であるあなたを 故郷から『ジーマ』もきっと応援していますよ。。。そしてモモも。。。 『これでよくなる!大丈夫!』 直木賞作家の『唯川恵』もこの高校出身とか。。。後輩だ! すばらしい!なんと嬉しいことだろう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 25, 2005 01:32:28 AM
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