カテゴリ:momo哲・本・人・etc
『ハリポタ』のようなファンタジーの世界は、
短大の頃『人間とは何か?自分とは何か?』を ドイツの≪ルドルフ・シュタイナー≫に求めていた頃、 そのつながりで読んだ『はてしない物語』『モモ』でお馴染みの≪ミヒェル・エンデ≫以来でした。 その当時物語が心に入って行かないので無理して苦しんで読みました。。。しんどかった。。。 だからこの世界は苦手としていたのですが・・・ 『ハリポタ』はそんなモモの心に入り込み・・・時を忘れさせ・・・のめり込ませたのです。 こんな経験。。。中学の時に読んだ『赤毛のアン』以来かなぁ~。 「この年になって、こんなこともあるんだぁ~もしかしてなんかもっとすごい世界があるのかも~♪」 それからジャンルを超えて読むことを試み始めたのです。 読書家の方の推薦本『宮部みゆき』の世界に入ってみたら。。。 またまたはまっちゃって!ほとんど読破! なんとすごい! 推理小説・SF・時代物・RPG・旅行記・絵本とどれを読んでも「一人の人が書いたのか?」 と思うほど一冊一冊同じタッチの文章はない。はずれがない。 そして「宮部さん!高卒でここまで書けるんだぁ~!」という驚き!!! すみませんm(__)m偏見かも知れないけど。。。 大学の文学部に入って小説の勉強をしていないのに『すごい!』言う意味です。。。 素直にそう思ったのです。 この頃ブログがあれば読んだ本日記にしたのにと。。。 何故なら悲しいかな最近。。。 感動しても読んだ瞬間から主人公の名前ストーリーを忘れてしまうのです。。。 再びファンタジーや中高生の読み物が読みたくなって。。。 中学校のおすすめ本の中から中学生になった気分で片っぱしから読みあさり。。。 岡田淳『こそあど』シリーズ エミリーロッダ『ローワン』シリーズ ラルフ・イーザブ『ネーシャン・サーガ』シリーズ 上橋菜穂子『守人』シリーズ 森絵都『ダイブ!!』その他森絵都作品は読破! あさのあつこ『バッテリー』これはしんどくて「3」までしか読めなかったのですが。。。 などなど。。。いつか少しずつ紹介していければと思います~♪ 中高生の読み物も本当に奥が深いとあらためて思っている次第です。 そんな世界をうろうろしていたら・・・ ひょんなご縁で「児童文学史」の勉強も始めている次第です。 文学少女でもなかったので学のなさを感じながら。。。でも未知の世界を楽しんでます~^^ 『これでよくなる!大丈夫!』 自分で勝手に好きでないとか出来ないとか。。。 目をつむっている生き方・自己限定は。。。 世界を狭くすることに今頃気がつくモモであります。 だから苦手分野にひたすら挑戦であります~~~^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 12, 2005 12:29:51 AM
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