カテゴリ:私の本棚
「食堂かたつむり」 小川糸 ☆☆☆☆ 料理の神様、お願いします-- 衝撃的な失恋のあと、倫子は故郷に戻り実家の離れで食堂を始める。 ある噂とともに店は評判になるが。 「食べる」ことは 愛することであり、 愛されることであり、 つまり生きることなんだ って改めて教えられる 素敵な物語でした。 ―――草野マサムネ(スピッツ) --------------------------------------------------- 毎日口にするごはんに こんな物語が 詰まっているなんて 気がつかなかった。 これからは大きな声で 「いただきます」と言いたい。―――岡野昭仁(ポルノグラフィティ) ----------------------------------------------------------------- 失ったもの:恋、家財道具一式、声 残ったもの:ぬか床 ふるさとに戻り、メニューのない食堂をはじめた倫子。 お客は一日一組だけ。 そこでの出会いが、徐々にすべてを変えていく。 「み~つけたっ!」って感じ~♪ かもめ食堂・めがねに通じる~♪ 倫子のように ていねいにていねいに お料理やパンやデザート 作る~これはいい~♪ 『これでよくなる!大丈夫!』 糸さんいい~♪ 同じにおいがする~♪ 私の心にリンク~(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 26, 2009 09:55:18 PM
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