これでよくなる☆大丈夫☆

さっちゃんのお見舞いの帰り
小川糸さんが紹介していた
鳥居醤油店さんへ行って来ました～♪

鳥居醤油店
2009年04月28日

私の作る料理に欠かせない調味料が、鳥居醤油店の「だしつゆ」。
鳥居醤油店は能登にある小さなお醤油屋さんで、２年前の能登合宿の時、たまたまお店に入って知り合いになりました。
以来、冷蔵庫に欠かしたことがないほど、私の料理の相棒です。

お浸しの下味に、さっ。
きんぴらにも、さっ。

わが家では、「のとだし」という愛称で呼んで使っています。

お醤油がわりに使うと、本当になんでもおいしくなるから不思議です。
すごくおいしいけど、ナチュラル。
お料理が好き、でもどうも味付けがうまくいかないわ、という方には、とっても強い味方ですよ。
これ一本で、お料理上手になれます。

最新号の「ちきゅう食堂へ行こう」（「パピルス」に連載中です）では、その鳥居醤油店を訪ねました。
大きな鍋で大豆を茹でて、こうじを作って、仕込んで。
これを、ほとんどすべて手作業で作っているんです。
おいしい秘密が、わかりました。

そして、お昼にご用意してくれた能登のご馳走のおいしかったこと！

私、能登って本当に好きです。
海があって、山があって、文化があって、何度行っても、素敵なところだなぁ、ってしみじみ思います。
宿泊は、今回も「さか本」さんにお世話になりました。
やっぱり、最高のお宿だと思います。
能登には、宝物がいっぱい！

鳥居醤油店の女将、正子さんには大変お世話になりました。
この企画では毎回素敵な方達に会わせていただけるのですが、今回もまた、仕事ということを忘れるほどの、充実した時間を過ごさせていただいたと思っております。
正子さんは、風通しがよくて、美しい「暖簾」のような方だなぁ、と思います。
取材が終わるのが、淋しくて仕方ありませんでした。
能登にもまた、いつでも帰れる「実家」ができたみたいな気分です。
本当にありがとうございました！




以上
糸通信ペンギンと暮らすより



　

女将正子さん
「どちらからですか？」と
糸さんのいうように
風通しいがよくて美しい「暖簾」のような
気さくにお話される方でした～
糸さんのＨＰから知って伺ったこと伝えると
「先日糸さんから『蝶々喃々』を送ってもらって
やっと読んだのでお醤油と一緒にと
ゆっくりお手紙書いているところなんですよ～
お客さんのことも伝えておきますね～♪」ですって。。。
わぁお～なんとすごいっ！

辻口さんもいらして
大変気に入られて
鳥居さんの醤油を使った
『鳥居醤油ロールケーキ』の裏話なども
お話聞きました～＾＾


『これでよくなる!大丈夫!』

家に帰って
さっそくそうめんで「だしつゆ」を
おおっ！なんと上品なまじりっけのない味～
感動ですっ！
色が薄いですがしっかり味があるので
かなり薄めてＯＫ
うふふふっ
はまりそうです～
そうそう
鳥居醤油店さんのもろみで
「もろみアイス」
これまたおいしかったです(*^_^*)