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2019年07月14日
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カテゴリ:組織の一員として
20年ほど前、当時の上司に「チームワークってどういうことか知ってるか?」と聞かれたことがある。

その時はまだまだ未熟だったので、「みんなで目標に向かって頑張ること」なんて答えていた。

チームワークというのは、個人が個人の仕事をこなして組織としての目標を達成することだ。

サッカーに例えるならば、それぞれが与えられたポジションに就いて、フォワードであればシュートしてゴールを決める、

ディフェンダーであれば、相手にシュートを打たれないように守るということ。

ディフェンダーがゴール決めたいからとしゃしゃり出てゴール前に居座っていたら、相手に簡単にシュートを打たれてしまう。

日本では文化として協調性が重視されてきたので、スポーツだけでなく企業においてもチームワークは尊重される。

「組織的」と言われるやつだ。

確かに組織的なチームは簡単に崩せないし、大きな力を発揮する。

しかし、個人はなかなか成長できないし、一人だけずば抜けた才能を発揮すると組織のバランスが大きく崩れてしまう。

そのため、組織の安定のために本当に優秀な人材が外されてしまう。

出る杭は打たれるというやつだ。

これは組織をコントロールする立場の人の力量になると思うが、個人の能力を引き出して活かす。

そして、そこを中心とするのではなく、全体的に得意不得意があることを考慮し、

さらに能力差があることを踏まえたうえで組織を作るのが欧米式のやり方ではないかと勝手に思っている。

どちらも長所があり短所があるので、正直言ってどちらがいいのかわからない。

もう少し自分の中で考えてみようと思う。

 これ、自分流。





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最終更新日  2019年07月14日 23時07分34秒
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