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たまたまでした。
パタゴニア江坂のアウトレットショップへ行ったら SALEだったんです!! 右⇒戦利品です。 パタゴニアは1996年に全てのコットン製品を 100%オーガニックに切り替えて、今年10年目。 それを記念したプリントTも限定販売していますが、 本当はずーっと買ってみたかったんです。 なんせ、夫婦2人してパタゴニア信奉者。 お店に行って、いろいろとお話を聞けば聞くほど スタッフの方たちの知識とパタゴニアに対する思いに 感激して憧れのまなざしで見ちゃいます。 なによりそういうスタッフの方が集まるパタゴニアという 企業に対して尊敬というか羨望というか畏怖の念というか。 すばらしい企業だなと感じ入りながら帰るんです。 でもでも。 オーガニックコットンのTシャツは、色目も地味で すぐによれよれになりそうなイメージがあって、 なのに、お値段は高め。 そんな先入観で、なかなか手を出せずにいました。 今回、購入したのはもちろんSALE! という要因によるものですが、 ちょっとは環境に貢献できたかもという自負もあり。 ステキなジャケットを発見しました。 95%オーガニックで、5%はスパンデックスという ストレッチ性のあるもの。 ビーチでも肌寒い朝のお散歩でも、さっと羽織れる。 う~ん、ステキ♪ それからキャミソール。 どちらもパタゴニアの「WaterGirl」のものですが、 早く着たい~☆ ジャケットは手を通してみたら、とってもいい着心地。 さらっとしていて、ピッタリフィット。 そして軽~い。 今年はこれで海に川に山にレッツゴー!します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お~!! パタゴニア いいですね シンプルなデザインで色も落ち着いててなかなか良いですよね。しかし高い。ブランドも環境問題を考えているようですし、なんて地球に優しいのだ。
ここでオーガニックコットンについて知ってる範囲で紹介します。 オーガニックコットンは、化学農薬を使用せず栽培した綿です。 従来の化学合成の肥料、殺虫剤、除草剤、枯葉剤などを使わずに天然物を使い、手間ヒマかけて安全な有機栽培で育てられています。そして認証機関が適格と証明した言わば血統証つきの綿は、世界の綿生産量のわずか0.04%という大変希少な素材です。 多量に使われる化学農薬により土壌は活力を失い、生態系を損ねることへの反省から、1980年頃、アメリカで本格的な生産が始まりました。その後ペルー、トルコ、インド、タンザニアなどへと生産地域が広がっています。オーガニックコットンの普及は、自然環境の保全につながっています。 エコロジ~!! アレルギー専門医の第一人者宮田幹夫先生は「週末に体を休めると同じように週に2、3日は刺激の少ないオーガニックな肌着で、肌を休ませることが大切です。」と薦めています。 適度な吸湿性、保温性があり静電気が起きにくく、肌によく馴染んで、安心感、リラックス感は心身の健康、そして美容を保つといわれています。 以上です。 (2006年07月25日 08時53分12秒) |