コレカラキレカラ編集長の「カラダの中からナチュラルビューティ」

いいお天気に恵まれた週末。

およそ１年ぶりのテニスをしてきました。

１年ぶりのくせにこともあろうか（笑）
うちの会社のシステム開発をしていただいているシステム会社さんとの対抗戦！！


早い話が部活で言うところの「練習試合」ですな。
じゃんじゃんどんどん試合しましょう！という設定だったんです。




で、トータル４時間。
合計４試合。
老体にむち打ってこなしました（笑）



いや～。
まだまだカラダは動くもんですねー。
昔取ったなんとやら・・・です。


「目標：コケないこと」宣言をしていた私ですが、
コケないどころか、しっかり走れていました（と、思う。たぶん走れてた）
サーブもちゃんと打てていた（と、思う。たぶん打ててた）


いや～。
楽しかった☆
こんなに汗かいて走り回ったのは久しぶりで、なんともいえない爽快感♪
そしてココロモチ興奮ギミ♪


そして改めて感じた、テニスって生涯スポーツだわ♪の気持ち。
年齢が上がれば上がるほど、自分のペースで、無理しないで、楽しめる。
生涯スポーツの極意です。

もちろん、競技スポーツとして、相手と競うこと。
これもスポーツを続ける上でのひとつのモチベーションですし、楽しみなんですが、
「競うこと」が第一義ではなくなること。
それが生涯スポーツの入り口なんでしょうね。


今朝どこかのＨＰで見たのですが、
ヨガの先生が
「ヨガはスポーツではありません。ヨガは人と競うことではなく・・・・・」
というフレーズを書かれていたのです。

ん～。
それについてはちょっと違和感が。


まぁ人それぞれの考え方があるのですが、
私としては、「カラダを動かす」＝「スポーツ」。


スポーツの語源は、フランス語のdisport。
「運び去る」という意味から、「日常生活を離れて気晴らしをする」「遊ぶ」ことでした。


ただ一方では、人類のあくなき探究心から
単なる気晴らしの遊びとしてだけでなく、
身体的な能力の限界への挑戦の場として位置付けられ、
競技の記録やパフォーマンスを向上させるものとなったのも事実。


心身から解き放たれるということが語源ですから、
ヨガが「競わない」、テニスは「競う」というものではなく、
すべての身体活動（スポーツ）は、
生涯健康のために行えるものだと私は思います。

というか、今までは頭で分かってましたが、
この年になってカラダで分かるようになりました（笑）


そんなことを考えながら、家に帰って、
５時くらいにひとっ風呂浴びて、
ベランダのグリーンたちを見ながら、
ビールをプシュッ！プハ～ってやったあの瞬間は最高でした♪




そうそう。話は変わりますが、今年も始まりましたね。
「丸の内朝ＥＸＰＯ」


今日２１日から２５日まで、丸の内一帯が爽やかな朝を迎えるそうです。
朝ヨガ、朝ピラティス、朝ごはんカフェ、朝カルチャー
朝お笑いに、朝コンサート、朝トークショー・・・・・・などなど。

だいたいが８時半くらいまでのプログラムが目白押し！ですから、
９時始業の会社なら十分行けちゃいますよ♪