コレカラキレカラ編集長の「カラダの中からナチュラルビューティ」

昨日ピープルツリーのこと書いたくせに、肝心の代表者である
サフィアミニーさんの著書をご紹介してなかったです。

こちら


バブル期に来日、社会起業家としてフェアトレードビジネスを起こされるに至ったまでの
ストーリーです。

それと、昨日コメントをいただいたケイコさんへの返信で気づいたのが、
こちらもバングラデシュのジュートバッグでフェアトレードビジネスを起こされた、
(株)マザーハウスの山口絵理子さんの著書。


まだ私もマザーハウスさんの商品を手にしたことがないのですが、
百貨店などにも卸されていたりしているようですよ。


さてさて。


ディーン＆デルーカ。

何年か前から、ここのトートバッグをオフの日は最大限に活用しているマルヤマですが、
あまりに最近は関西でもよく目にするようになってしまって、
少し食傷気味というか、
「結構昔から私持ってたのになー」というか、
「人と違うもの持ちたい」の気分になってきました。


私はどうやらバッグフェチ（笑）
というか、布バッグ＆カゴフェチ（笑）のようです。
（主人いわく「カゴ屋さんでもやるの？」）


エコバッグには事欠かないくらい、在庫持ってます（笑）

ＷＷＦのエコバッグでしょ～


結婚する前からあった、ＬＬビーンのエコバッグでしょ～。

ビルケンのサンダル買ったら入れてもらえるエコバッグでしょ～。

今はもうありませんが、ＬＯＨＡＳなヨギーブランド「スロウフロウ」の
オーガニックコットンのエコバッグでしょ～。

エコロジーをテーマにしたかばん、「genten」のエコバッグでしょ～。

あ、雑誌ＬＥＥで付録についてた「キャスキッドソン」のエコバッグでしょ～。


（笑）こうやって書くと厳密にお金を出してエコバッグを買ったことってないなぁ・・・


それと最近思うのは、エコバッグブームみたいになっちゃって
あまりにもいろんなところがエコバッグ売ろう売ろう！としてないですか？


まぁ私みたいな布バッグフェチがいるからという市場原理なんだと思いますが、
なんだかそれって、便乗商売くさいことも多分に見受けられてしまうような。
スーパーで売ってたりするのって、
やたらとカラーバリエーションや柄違いを出していて、
「そんなにバリエーション作らてもさぁ・・・」と思ってしまったり。



まぁまぁ、とにかく
新しくディーン＆デルーカに変わる、
まだあんまり一般化していないエコバッグを目下探索中の私。


で。


見つけました！
これかも！

というのは、あのアクタスがプロデュースしたカフェ「ＳＯＨＯＬＭ　ＣＡＦＥ」のもの。



だってなにしろ、北欧好きな私にぴったり。
「スーホルム」とはデンマーク語で“水に浮かぶ小さな町”という意味だそうです。

カフェは新宿と京都にあり、ヤコブセンのチェアをはじめ北欧デザインの家具に
囲まれながら、お食事・お茶を楽しめる空間。

（恥ずかしながら、私も昨日このカフェの存在を知ったんですが･･･）
もう２年前から存在しているんですね。


カフェでは、このトートバッグを販売されているらしい。
行かなきゃ。

って言いながら、もう一般的になってたらみなさん教えてくださいね♪