コレカラキレカラ編集長の「カラダの中からナチュラルビューティ」

[気になること] カテゴリの記事

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  山岳小説で登った気分

  前回から1ヶ月経ってしまってます。すごいスピードが感染が拡大しているインフルエンザですが、その渦中となっている大阪北部在住のワタシ。娘も1週間休園となり、今はおばあちゃんとお留守番。「引きこもり」状態もかなりストレス溜まってそうで、またまた今日は３０℃にもなるお天気だし、日ごろ、戸外で遊ぶことが多い娘のこと、ムズムズしてるんだろーなー・・・今日あたりはマスクして近所のサティにでも行ってきたら？と伝えて出勤してきました。１週間の休園が決定したときには、すこーしビビったワタシですが、実家が近いということで「おばあちゃーん♪♪♪♪♪♪♪♪」の一言で緊急出動依頼。軽くなんとかなってしまったのですが、夫婦でやりくりして、休みを取ったり、仲間同士で交代で子どもを預かったりしているまわりの働くお母さんには本当に頭が下がります。ワタシなんぞ、「なんちゃって働く母」でしかありません・・・・さてさて、お花見ネタ以降のマルヤマですが、コレキレのサイトの方は、「スカートdeアウトドア」主宰の四角ゆりさんに出演いただいたページがいい感じの仕上がりで掲載更新していまーす。平日は着物姿、週末は山オンナへ変身！「スカートでアウトドア普及委員長（自称）」の四角友里（よすみゆり）さんへのインタビューページに、http://www.webleague.net/korekire/womens/vol11/index.htmlピクニック気分でキャンプするとき風を感じながら、自転車をこぐとき意外と足さばきがよくって、かわいく変身できるアウトドアスカートスタイル。四角さんに おすすめコーディネートを教えていただいたページも作っちゃいました♪さらに調子に乗って、コレキレセレクトショップでも四角さんのお気に入りグッズとともに、春からスカートでアウトドアできるおすすめ商品をご紹介する特集を組んじゃいました★大好きな自然に行くときこそ、女子っぽいアイテムを選んでお気に入りに囲まれながら過ごしたい。そんな女性にぴったりのアイテムたちです。そんな四角さんのページを作っている前後から、山に関する本に接する機会が多く、始まりは、これまた大好きな作家さん「沢木耕太郎」氏のに出会ったのが発端。そのクライマー山野井夫妻を深堀した結果、山野井夫妻マニアのように、読みまくりました。それもマルヤマ夫婦で。その後、登山家としての興味ではなく、偶然、書店で環境テーマで出会ったのがあの野口健さんのそれから少しの間は、山関係から遠ざかり、三国志に浮気。主人がレッドクリフを見てきた頃です。吉川英治氏の新装版５巻読破。そういや、小学生のころは「マンガ世界の歴史」が大好きでそこに登場する諸葛孔明がそりゃあもう男前で、恋をしちゃってたなー★そんな矢先に、四角さんにインタビューさせていただく機会が。おすすめ本の中にあったで、再び山岳小説に戻り、先週読み終えたところ。これは今マンガにもなっているので、そちらも気になるけれど、読み終えたので、何か新しいものを・・・とたまたま昨日書店で見つけたのが、山岳小説の巨匠「新田次郎」のなんと映画化されていて、来月ロードショーなんだそうです！で即買いしました。今朝の通勤から読んできたのですが、会社にきたら、お隣の企画部の机の上にあったのは「ヤマケイ」表紙を見てビックリぃぃぃ。タイムリーにも、新田次郎＆剣岳の巻頭特集じゃありませんか！！！もれなく１冊ＧＥＴしました♪今日の帰りが楽しみです。

  2009年05月20日

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  最近買った本・読んだ本

  今しがたまで、データとにらみ合っていたのでちょっと休憩。花粉症でパソコンを見ていると、極端に目がショボショボ。まぶた。いつもの半分くらいしか明いてないですね。週末土曜日に大量飛散で、ついに鼻炎薬デビューしてしまいました。と、気づいたことがひとつ。鼻炎薬のおかげなのか目薬のおかげなのかどちらの効用か分かりませんが、たまねぎ切っても目に染みない！これはすごいことです。さて。金曜日のブログで書いていたアウトドアフェスティバルに週末行ってきたんですが、その写真画像がないので、それについてはまたの機会にして。今日は本のこと。結構、本から本へ数珠つなぎで読むことが多かったり帰り道に本屋に寄るので吟味している間も、立ち読みする時間もないので、時折、かなり即決で本を大人買いします。実家でだいぶ前に見つけた、大好き椎名誠。ただのナマズと思うなよで、この中で椎名さんが寝る前にパラパラ読んでいると紹介されていた地球がもし100ｃｍの球だったら本屋さんで即決買いしたのが、アルピニスト野口健さんの自然と国家と人間と「氷河湖が決壊したら私たちは死ぬしかない！」「ゴミをいくら拾っても中国や韓国から延々と漂着する」「何が何でも戦死した日本兵のご遺骨を祖国に還す」―。環境問題が遠い国の問題だと思っていた私。野口さんが現場で感じられたまま、生きた言葉で語られているこの本には深く共鳴しました。そして、現実逃避用にはBe-Palに連載されている、クラフト作家の長野修平さんの東京発スローライフこれはまさに寝る前にパラパラと眺めて、いつか実現したい田舎暮らしの妄想作りに役立ってます。

  2009年03月10日

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  えだまめでプチプチ

  今一番ほしいもの。これ。∞エダマメ。欲しいんだなー。∞プチプチは賛否両論あるらしくてですね。やっぱり本物のプチプチの感触とは違う！という意見もあるそうでして、私もこちらはそれほど欲さなかったのですが、エダマメは超欲しい！ということでもれなくコレキレセレクトショップにも仲間入りさせたのですが、以前ブログでご紹介した「祖母ログ」のおばあちゃん。フラッと今日、ブログを拝見すると、おばあちゃんが∞エダマメで遊んでる！とってもおばあちゃん楽しそうなんです♪あ～、またもれなく欲しくなってきた（笑）プチプチは、以前にも書いたのですが、梱包材のメーカー「川上産業株式会社」さんの登録商標。楽天市場内にも、プチプチＳＨＯＰとして一般的なプチプチをいっぱい販売していらっしゃいます。もう店長も２代目になっていらして、びっくり。∞プチプチよりやっぱし本物の感触よね～という方には本物でストレス解消！プッチンスカット。改良版のようです。（上司に怒られながら、机の下でプチとか？）こちらカレンダーで１日１回プチできるそうです。２００８年バージョンなので３０％ＯＦＦですって！今日はこんなネタですみません（笑）なんといっても、欲しかったもんですから（笑）ちょっとコーフンしました。ちなみに。プチプチは、燃やせば水蒸気と二酸化炭素に分解され、有害物質を一切発生しない「ポリエチレン気泡シート」という正式名称。環境にも優しい梱包材なんだそうです。http://www.putiputi.co.jp/kankyo/yasashii.htmさてさて、昨日からいいお天気が続いていますね。来週いっぱいくらいは続きそうな様子。梅雨の中休み。週末は滋賀県の山あいにて、「ホタルの夕べ」を楽しんできます♪折りしも２１日から「１００万人キャンドルナイト２００８」。少し早めですが、ホタルとキャンドルで梅雨の合間のキャンドルナイトをしつつ仲間たちとユルユル過ごそうかなと思っています。

  2008年06月13日

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• コレキレヨガポーズ集も全国ネットで！

  昨日の日本テレビ系「世界の果てまで行ってＱ」ご覧になりましたかぁ？たぶん２０時半ちょうどくらいでした。森三中のメンバーが、インドの温泉へ行く！というくだりの中で、「インドといえば・・・ヨガ」という始まりでした。そんなテロップと一緒に、コレキレのヨガポーズ集からパラパラリ～ンといくつか画像が流れましたよ～♪「わぁ全国ネットだぁ」と思っていたのもつかの間。なくらいの放映時間。およそ３秒程度？（笑）それでも、ヨガポーズ集を続けていた良かった・・・何年も続けてきて良かった・・・そう実感できた一瞬の出来事でした。さて。今日はその日本テレビの特番で、スウェーデンのアイスホテルが映ります！私が出場した犬ぞりレース「フェールラーベン　ＰＯＬＡＲ」のゴール地点。北極圏はユッカスヤルヴィという小さな村にあるアイスホテル。日テレのキャンペーンで昨日から１週間開催される「日テレエコウィーク」の関連番組「中田英寿　僕が見た、この地球。～旅、ときどきサッカー～」この中で、中田英寿さんがあの！ユッカスヤルヴィのアイスホテルに行ったそうです。本日！6月2日（月）21:30-23:18 の放送ですよ♪北極圏の犬ぞりレースで私たちが目指したゴール。１年後の夏にもう一度訪れたくらいの思い出の地、アイスホテル。毎年デザインも形も変えつつ、建設されるアイスホテル。中田英寿さんがそこで何を感じ、どのように捉えたのか、とっても興味があるところ。ビデオばっちし準備して鑑賞したいと思います。この日テレエコウィークは、今週末８日まで開催されているそう。折りしも、友人の結婚式で週末は東京へ行くマルヤマ。しかも汐留の近くに宿泊。行ってきたいと思います。

  2008年06月02日

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  コレキレがフリーペーパーに？ん？違いました・・・涙

  これ。一瞬、「私、フリーペーパー作ったっけ」と思いました。んなわけないやん。。。はい。残念ながら、コレキレとは一切関係なくリクルートが新しく発刊する50代向け雑誌「コレカラ」の創刊準備フリーペーパーでした。昨日東京出張していた主人が持ち帰ってきました。だめだめ～。『コレカラ』という文字を見ると、コレカラキレカラにしか見えないんですからっ！コレカラキレカラは、商標登録しているんですから～っ！と大いに憤ったものの。Ｇｏｏｇｌｅで「コレカラ」と検索入れてみると、『コレカラキレカラ』が３番目に出てきました。ってことは？この「コレカラ」というキーワードにむむ？と思った人が検索ワードを入れる↓ついでにコレカラキレカラもその下あたりに出てくる↓ちょっくら見てやろうかなという人も増える↓アクセス数倍増↓わーい、わーい♪の図式が出来上がりました☆（単純・・・）さて、その『コレカラ』。コンセプトは『50代からの暮らし応援マガジン』。コレカラの旅、コレカラのお金、コレカラの趣味、コレカラの住まい、コレカラの学び…。だそうです。この創刊準備号では30年後も笑える50代からの資産運用子離れ夫婦の快適リフォーム50代以降を対象とした旅やショッピングの新サービス一覧などなど、かなり盛りだくさんな内容。50代向け雑誌もこのところ百花繚乱。日経では『注文の多い世代のワガママに応える、大人のためのコミュニティーとライフスタイル提唱マガジン』ｗａｇａｍａｇａというＷｅｂサイトをオープン。相次いで、大人の男のための新雑誌「ＲＥＡＬ」を創刊。コンセプトは『矛盾と迷い多きこの世を、面白可笑しく、嬉し悲しく住みなすセンスを磨く－－品格を求め、成功を夢み、努力を惜しまない、真のクリエイティブクラスの男たちに贈るライフスタイルマガジン』だそうです。こちらは季刊誌みたいです。50代には限っていないので、読者はきっと30代後半くらいなんでしょうね。さて、くだんの「コレカラ」に戻りましょう。内容をざっと見てみますと、十分私たちでもなるほどと思える内容で。そうそう、創刊日は５月２２日（ＧＯ！夫婦の日）とのこと。ＧＯ！夫婦。いい響きですね（笑）我が家の娘も今月５歳の誕生日を迎えました。だんだんと手がかからなくなってきました。むしろ、私の方が娘に世話してもらってるみたいな（笑）子育ては自立するまでこれから１０数年続くのでしょうけれど、すでに定年後の夫婦２人の生活のことを想像することが、最近は時折あります。そんなことを落ち着いて考えられるようになったのか、とっとと隠居したいのか（笑）人生の夢みたいなものが、ぼんやりと描けてきたのか。だって、まだ先とはいえ、５０代というとあともう１５年後ですものね。海があり、川があり、山もある。夏は泳げて、冬は雪遊びもできる。そんな別宅（というより小屋でもいい）を近郊の田舎に設けて、夫婦２人、自転車で各地を旅してみたい。こんな本を見つけました。陸続きのヨーロッパ。のんびりと自転車で楽しむなんて、いいですよね。みなさん。Ｇｏｏｇｌｅで「コレカラ」検索してみてくださいね☆で、３番目くらいに出てくる「コレカラキレカラ」にアクセス！ですよー。

  2008年04月24日

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  ソトアサ／ソトアサレッスンもいいけど、ウチ（家）アサもね

  ソトアサソトアサレッスンという言葉ご存知ですか？ソトアサ･･･外で朝食を食べること。コンビニで買って会社で食べるのではなく、少し早く家を出て、カフェや喫茶店でゆっくり食べる。ソトアサレッスン･･･習い事を早朝にしちゃおうということ。朝のヨガレッスンや、英会話レッスンなど、夜はなかなか残業で時間が取れない人に人気。なんですって。朝時間の有効活用は、翻訳家であり環境ジャーナリストの枝広淳子さんの著書「朝２時起きでなんでもできる！」あたりから注目されたのでしょうか。通勤中を利用しての英会話術や、朝少し早く起きれば人生が変わる！的な本も今はたくさん出版されていますよね。これに目をつけたのが、お取り寄せネット運営の「株式会社アイランド」さん。簡単朝ごはんレシピや目覚めすっきり術など、ちょっと憧れの朝型生活のためヒント満載のサイト「朝時間.jp」を２００６年に開設。今やこのサイトから３冊の朝時間秘訣本が出版されるほどに！ここには朝の時間を有効に、そして快適に、そして楽しく迎えるための活用法や朝ごはんレシピなどがたっぷり。だけど。ソトアサもソトアサレッスンも、若い方にはいいんですけど、お子様のいらっしゃるご家庭ではなかなか親だけ「ソトアサ」なんてこともできませんよね。やっぱり家族のことを考えると、ウチ（家）アサを楽しく過ごせる方がいいのではないでしょうか？朝ごはんをいつもより堪能できるキッチングッズを揃えるのも気分盛り上がりますし、１分だけの朝ヨガや朝エクササイズをしてみるのもいいかも。家族が寝ている間にこっそり起きて朝風呂にゆっくり浸かってリラックス＆目覚め。なんてのもオシャレですよね。コレキレセレクトショップでは、こんな朝におすすめの商品を集めましたよ。http://astore.amazon.co.jp/korekire-22============================================================なーんてことを書きながら、実は朝がめっぽう弱いマルヤマ（笑）夜は子どもに手を取られてゆっくり雑誌を読むこともできないことを思うと少しだけでも朝早く起きたら、自分の時間が取れるのにな・・・と、思ったことは今まで数え切れない。で、実現してない（恥）でもね☆このたび、楽天ショップオブザイヤーに輝いたエルクアトロギャッツ BAGEL SHOPの冷凍パン生地を昨日購入してみたんです☆コレ、２次発酵前の生地が冷凍で送られてくるみたい。それを発酵させて、焼くだけ♪なんなら前の晩にぬれ布巾をかけてオーブンに入れておけば発酵終了。朝は焼くだけ♪そんなスゴイ！画期的！と、思って即注文しました。これでマルヤマの朝時間もウチアサも変わるかもしれない（祈）みなさん期待しててください。

  2008年01月25日

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  嬉しかった３つの出来事

  昨日は夕方から夜にかけて、３つ嬉しいことがありました。それは。１：スタバで感動！２：講演会で感動！３：テレビの５分番組で感動！==============================================１：スタバで感動！==============================================私。この冬からサーモスデビューしたんです。今までスタバのタンブラーを使ってたんですけど、さすがに保温力に乏しい。ということでサーモスのボトル買いました。これ。すんごい保温力なんですよね。で。コレ３５０ｍｌしか入らないんです。スタバのトールサイズは３６０ｍｌ。ショートサイズは２４０ｍｌ。なのでコレ持ってスタバに行くときはショートサイズをオーダーするんです。ということは、マグの中では結構空きがあるんですよね。なのに！昨日のスタバでは、ショート頼んだにも関わらず、このマグに満タン！なみなみとそそいでくれていたんです！ほら。感動でしょ。スタバって、こうしたことが担当者の親切心で実行されるんですよね。==============================================２：講演会で感動！==============================================昨日は定期的に応募している、心斎橋キャリア塾（そごうにて開催）の講演会の日。株式会社ワークライフバランスの小室淑恵さんのお話を聞きに行きました。日経アソシエで、プレゼン力アップというコーナー連載されているのでどんな話し方をされるのか、どんなすすめ方をされるのか非常に興味ありました。なんと。キャリア塾には結構行っていますが、この日は今まで見たことないくらいの大入り！ほぼ満席になっていたのは、初めてじゃないでしょうか。そして。感動して、一発でノックダウンされました。引き込まれてしまいました。こんな話、私１人が聞くなんてもったいない！そのまま小室さんを連れて行って、うちの会社のみなさんに聞いてもらいたい。この熱い思いは、ここでは語れないので、追々、小室さんのワークライフバランスのお話について紹介していきたいと思います。==============================================３：テレビで感動！==============================================これは、テレビ大阪で毎週火曜日２２：５４から２３：００までのショート番組「彼女のレジュメ」。たまたま見ただけでした。そこに写っていたのは、女性で唯一、日本サッカー協会公認Ｓ級コーチライセンスを所持する本田美登里さん。このライセンス、男性でも取得するのが難しいといわれているライセンス。Ｊリーグの監督になるには持っていなくてはいけないライセンスです。彼女は今Ｌリーグの岡山湯郷ベルというチームの監督として活躍されているそうです。その本田さんが言われていたのが、チーム作りのコンセプトは「女性らしさ」。少女たちに夢を与えなくてはいけない。女子サッカーを見て「私もああなりたい」という夢を持ってもらうためには、「女性らしさ」を失ってはいけない。本田さんは、チームで規則を破ってボーイッシュな髪型にした選手がいたら試合では起用しないらしい。男の競技を女性がやる。という中において、男まさりになるのではなくて、女性としての美しさを持っていなくてはいけない。同感です。わ～、こんな人がいたんだ～って感動しました。会いに行きたくなりました。本田美登里さんの詳細は、ＪＦＡの公式ＨＰにもありました。http://www.jfa.or.jp/jfa/news/news/070913_06.html以前にも書いたと思いますが、「スポーツ＝男と勝負」ではない。「スポーツ＝オンナを捨てる」ではない。昔は長髪は邪魔。ガニマタは当たり前。そんな女性アスリートが多かったと思います。でも、だんだんとプロアスリートも女性らしさをアピールするようになりました。ピアスもするよ。リングもするよ。メイクも念入りに。競技の場を離れたときの着こなしも気にするよ。そんな女性アスリートが増えてきました。そして、テレビなどを通じて出会う機会が増えました。「こんなにハードなスポーツをしても女性としてキレイだなー、あこがれるなー」これこそ、女性のスポーツ参加の機会を増やす一因だと思います。

  2008年01月16日

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  小鼻の汚れをバキュームオフ！？

  唐突な話ですが、ちょっとここ最近、チュルチュルお肌なんです☆洗顔はもちろん！マジックソープ。やっぱり私は固形もリキッドもローズがお気に入り。マジックソープですっきりトゥルトゥルに洗ったあと。週に何度かはゴマージュを使って、小鼻とあごの黒ずみ＆角質ケア。使ってたのは、こちら。でもこのご愛用ゴマージュがなくなり、新規を探していました。そこで見つけたのが、コレサナ ポアバキューマー 温感角栓ゴマージュ その名に「バキューム」がついた、すんごい名前。温感ゴマージュとでも言うのでしょうか。塗った瞬間に、ポカポカ。皮脂吸着成分ガッスールで毛穴の汚れをバキュームクリア！という感じ。アットコスメでも、4.6ポイントの評価がついていました！ゴマージュ・ピーリング部門の今週の急上昇注目アイテムにも入っていました。今後の活躍が期待できそうな予感。価格もそんなに高くない。950円で買いました。昨日の夜使用しましたが、朝起きても鼻の頭ツルリンでしたよ♪

  2007年10月12日

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• ＯＬ力検定ですって！？

  昨日はまたお得意先ウェブショップ様の商品撮影会に行ってました～。撮影商品は秋冬のアパレル。２人のモデルさん（インストラクターの方です）は、若くてべっぴんさん！黄色い壁の明るいスタジオにとっても若さがはじけていました。だって、原色とかすっごい似合うんですよねー。原色だけでなく、ちょっとくすんだアイスブルーみたいな色まで、似合うんですよねー。私が着ると、顔色悪くって、「今日は早引き？」的なイメージなのに･･･いい写真が撮れたので、商品のアップが楽しみです。さらにその撮影現場となったフィットネススタジオの近所に、友人のおうちが。朝、スタジオまで行く間に友人にメール。「今、おうちの前通ってるでぇぇぇ♪」出産のために退社して、今はもう２児の母になった友人とは、３年ぶりくらい会っていないこともあって、撮影後、夕方でしたがチラっとおうちの前まで訪問してきました☆３年も会っていないとは思えないほど、元同僚というのは時間を感じさせませんね。「久しぶり～ぃ」と言ったのも最初だけ。あとは昔どおりの会話で弾けました。彼女は「すごいなー、もう働くなんて無理やわぁ」と言ってましたが、いやいや、太っ腹母ちゃんで、おとぼけ母ちゃんで、しっかりと２人の子どもを育てているあなたこそ、すごいわよん。私は２人目なんて考えられる状況にありません･･･やぶ蚊に１０箇所くらい刺されながらも、久々の再会を存分に楽しみました。そんなこんなで今日、会社のロッカー室に置いてあった「シティリビング」を読むと。なんと！『ＯＬ力検定』なるものがあるらしい。「恋も仕事も↑」ですって！シティリビングのＮＥＴ上でチャレンジできます☆http://www.citywave.com/kentei/私も早速やってみた。７２点・・・・・・・これってどう解釈すればいいのやら？いいってことかな。まぁ伊達に１３年も働いてませんからねー（笑）

  2007年08月24日

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  アウトレットで考えてみた団塊ジュニア消費

  台風・地震に見舞われた三連休。まだ余震も続いていますし、避難生活を強いられている方もいらっしゃいますし、今朝は大阪東部や南部では大雨洪水警報が発令されてました。いつになれば、梅雨も台風もいなくなるのやら。娘は今日で幼稚園の終業式。明日から長い長い夏休みでございます。結局１学期は１度も幼稚園のプールに入らないまま終わってしまった・・・長雨のせいです。。。そんな娘を見ていたら、私まで明日から夏休みみたいな気分になりまして・・・おっいかんいかん！予定していたテニスは延期（日曜日に開催されましたが）先に書いた24時間マラソンは中止となり、ゆったりのんびりな三連休になりました。台風が予定より早く近畿圏を離れた日曜日。神戸三田にオープンした「神戸三田プレミアウムアウトレット」行ってまいりましたよー♪実はチェルシー系のアウトレットに行くのは初めてで。（りんくうとか御殿場とか）基本的にブランドものに興味のない私たち家族。レゴで遊んで、デロンギとルクルーゼとアクタスのＳｈｏｐを見て、グッチとか～コーチとか～フェラガモとか～サンローランとか～そういったメゾン系ブランドのお店は素通りのまま終わりました（笑）行き道、主人とブランドものの話になり、「持っているブランドものって２点しかないかも」ということに気づきました。エトロのスカーフと、コーチのバッグ。これだけしかない（笑）どちらも学生時代に大金はたいて購入したもの。よく考えると、それほど高価ではありませんが。そう、典型的なマーケター泣かせの団塊ジュニア世代なんです。よくマーケターの間では、団塊ジュニアは消費不毛の世代と言われます。第二次ベビーブームで、人口が多いにも関わらず、さまざまな流行現象に乗り遅れた世代だそうです。いわゆるＤＣブランドのブームのころは、まだ小学生。ワンレン、ボディコンが大流行のころは、まだ中高生。ようやく大学生になったと思ったらバブル崩壊で、パー券などは飛びかわず･･･就職の時期には「超々氷河期」時代到来。ふと後ろを見ると、コギャルといわれる中高生が、ルーズソックスに厚底シューズ。いまさらルーズソックスも履けず、社会人になってプリクラデビュー。そんな消費トレンドの狭間の世代なんだそうです。ゆえに質実剛健というか、モノよりコト消費の傾向が高い。よく言えば等身大の消費をするんですって。唯一この世代が生み出したトレンドは「渋カジ」。というのも理解できますよね。（渋カジという響き・・・懐かしいっ）よって、私が大学生の時もブランドものではなく、一番流行ったのはＬＬビーンの個人輸入。フリースとサンダルを買うのが気分でした。そして「ＪＩＢバック」。そのころは体育会所属学生のステイタスでした（笑）海外旅行に行っても、メゾンブランドには目もくれず、ナイロンのオシャレなバッグ「エルベシャプリエ」を大人買い。色違いでいっぱい持ってました☆パリジェンヌ気分で♪あ～、古き良き時代を思い出しちゃった（笑）この等身大の消費をする団塊ジュニアたち。今は子育て真っ最中。子ども関連の消費にも、自分たちの典型例が当てはまるらしい。ＤＣブランドで育った少し上の世代は、ラルフローレンやバーバリーのお洋服で子どもとお揃い。また「プリキュア」や「ラブａｎｄベリー」の世界を子どもとシェアする世代。ここでも団塊ジュニアは質実剛健。高価でも長く使えるもの、飽きのこないもの、シンプルなもの。でも、今までトレンド不毛の世代を言われたこの世代ですが、ここにきて、スローライフやＬＯＨＡＳの流れが来た！貫いてきたシンプルライフが、まさＬＯＨＡＳの真髄。環境消費を担うのは私たちですよ♪

  2007年07月17日

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  行きたい行きたい

  またまた現実逃避の本買っちゃいました。雑誌「北欧デザイン」のエイ出版社から昨日発売の北欧ガイド本「デザイン好きの」とタイトルに書かれているだけあって、雑誌感覚で眺めているだけでも気分はスカンジナビアン♪あー、ここ行ったな～とか思いながら、家族３人で今度は行っているような気分に。こちらは主人が買ってきていて借りましたこちらは少しお勉強向き？といっても全然難しいお話ではなく、広く浅くという感じかな。新書なのでカラー写真が少ないのが残念。先日の有馬（ウォーキングレッスン）で、お茶をしながら先生とお話をしていた海外のこと。そこで映画「カモメ食堂」のお話も出まして・・・残念ながらまだ見ていないんですよねー。あ、一番最初に紹介した北欧ガイドには、カモメ食堂のモデルになったヘルシンキのお店が載っていますよ。それからもうムショーに家族で海外に飛び立ってみたくなりました。でも現実味のないことですので、まずは本を読むことで飛び立ってます。子供を連れてまたストックホルムへ。そのときには、公園でランチしながらとか、自然をもっと感じる旅にしたいなー。ユールゴーデン島には行けていないので、行ってみたいし。都心なのに森と湖に囲まれているストックホルムは、少し歩けば自然がいっぱい。あー夏の北欧で、住んでいるようにゆっくりと旅してみたいよー。

  2007年05月25日

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• 意識の奥底だけでもいいから変えていかなくちゃ

  今日主人は午後から休みなので、久しぶりに映画でも見に行こうとしていました。そう。アカデミー賞ドキュメンタリー部門でオスカーを取った、アメリカ、ゴア元副大統領の『不都合な真実』。という予定だったのですが、どうやら上映時間に間に合わず断念したんだそうです。代わりに、今から『ルワンダの涙』を見ることにしたと連絡がありました。帰ったら、詳しく話を聞いてみようと思います。今の平和ボケしちゃっている日本にいて、こうした映画を見ることで何かを変えられのか分かりませんが、潜在意識の中で、感じ取ったものがずっと生き続ければ、きっと少しずつでも平和ボケから脱出できると思います。昨日会社で、ある上司が言ってました。「日本では、9.11のテロの場面を何度もニュースで流していた。最近では、札幌で行われている世界ノルディック大会で、ジャンプの途中、板が外れて転倒された選手のシーンも何度もニュースで流していた。もっと言えば、メジャーリーグの松井選手が手を怪我したときの映像も何度も何度もニュースで流しまくっていた。そんな痛ましいシーンをいくら報道といえ、繰り返しお茶の間に流すことが必要なのか」まさに平和ボケしちゃってるんですよね。昨日も紹介したマエキタミヤコさんの著書「エコシフト」。これを今主人も読んでいるのですが、そこにも『ルワンダの涙』のことが書かれていたように思います。今日は子どものお弁当の話にしようと思ったのですが、映画の話を聞いていたら、そんな気になれなくって、話題変更しました。明日は、今晩行くイベントの結果報告となりまーす。

  2007年02月28日

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  またまた夢が膨らむＩＫＥＡ大特集～

  またまたＩＫＥＡ特集の雑誌です。今出ている「北欧スタイルvol12．」こんなの見ると、またまた現実逃避が始まります。ちなみに、この表紙に写っている「じょうろ」は、東京出張する主人にリクエストして買ってきてもらいました。２９０円ですもの！？私はと言えば･･･船橋と港北２店舗すら、まだ行ったことないのです。なのに。いよいよ今年は神戸上陸の年。でもでも秋まで待てな～い！ＩＫＥＡに関する本は他にもあって、「イケアファンブック」↑これなんかは、写真集として眺めているだけで、もうワクワク。いっそのこと、家全部ＩＫＥＡ色でやりなおしたいくらいに想像力をかきたてられます。春だし、娘も入園することだし、お部屋の模様替えやってみようかな。なんて。デザイン性ももちろんのこと、カラーリングの発色の良さ！それでいてシンプル。今回の北欧スタイルでは、北欧に暮らす人々をレポートされているのですが、フィンランドのある家庭では、食器棚には、イッタラやアラビアのアンティークなどの名作や超レアモノまで並んでいるという、日本人の感覚で言えば、美術館さながら。でもその持ち主は「こういった工業デザインは使うためにデザインされたものだから、使うことに意味があるの」と答えていたんですよね。コレクションとして飾るのではなくて、日々の暮らしの中にしっかりと溶け込むくらいに使いこなしてこそ、そのデザイナーに対して、その作品に対して、敬意を表せる。そう書いてありました。子どもにも質の良いしっかりとした家具を与え、丁寧に使い続けることの大切さを教えていくのが北欧流。自分で手入れをして、使い続ける。そうして、時代を超えて味のある家具や家が残されていくんですね。そんな北欧では、新築の家よりも時代を経た古い家の方が高いんですってね。日本でもリフォームが普通になりつつあります。単に古くなった箇所を直すのではなく、リフォームするたびにより暮らしやすさがアップするとか、徐々に自分の理想形に近づいていくとか、そんなリフォームにしたいですね。そのためには、今のうちから家族としての将来的ゴールを見極めて、どんな暮らしがしたいのか・どんな風景の中で暮らしたいのかしっかり考えておくことが大事。

  2007年01月30日

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• バレンタインデーも今年で５０周年！！

  今日のお昼を食べながら話題になったバレンタインギフト。そろそろ「何しようかな～」と考えている方もでてきそうですね。そのバレンタイン。子としてもう５０周年を迎えるんですって！今朝読んだ業界新聞（繊研新聞1月15日付）に掲載されていた記事によると、日本のバレンタインデー・ギフトは東京・新宿の伊勢丹本店からスタート。１９５８年、メリーチョコレートカムパニーがチョコレートとバレンタインデーを結びつけて売り場を設けたのが始まり。発案したメリチョコレートカムパニーの社長は当時大学生で、ある日、パリ在住で商社に勤める先輩が書いてきたハガキの文面からヒントを得たんだそうです。そして準備も不十分なまま、女性から男性へ贈るチョコレートギフトという新しい提案を始め、当初は３日で１５０円しか売れなかった経験もあるとのこと。それでも、翌年もその提案は継続。翌年はキャンペーンとして、ハート型のチョコレートを作ったりこの５０年間にパッケージの工夫や商品開発、売り場の開発を継続された結果、今や７００億円という巨大ギフト市場に発展しているんだそうです。この７００億円って、なんと！チョコレートの年間売り上げの約１６％も占めているんですって。最近は、義理チョコ廃止のオフィスもあったりして、「チョコは本命だけ♪」な風潮。当社も私が入社当時はまだ女性社員で買出し担当とかいましたけれど、ホントここ何年かはそんなこともなく、バレンタイン当日も静かなもんです。（男性は本心ドキドキしてるかもしれませんね☆）うちの主人も会社でもらってくる義理チョコは１つですし･･･「昔は４トントラック一杯分あった」とか言ってますけど（笑）当時のお金なので、今に換算するとどれくらいなのか分かりませんが、３日間で１５０円だった１年目。それから日本人なら誰でも知ってるギフト市場の創出、年間イベントに定着するまでに至る、その継続された努力と熱意。それだけの熱意がコレキレに、私に、あるだろうか。ものすごくガツンとくらわされたニュースでした。

  2007年01月16日

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  クリスマスにおすすめの本

  昨日、コケたという報告をしました。が、案の定、今日は全身がむち打ち＆筋肉痛状態でロボットみたいになってます。首がまわらない。手を後ろに伸ばせない。ううう、後遺症･･･そんなこんなで、今日は何を書こうかしら･･･と本気で悩んでいます。今朝はトレンダーズ社長の経沢さん著書「日記ブログで夢をかなえる」という本を読みながら来ました。↓コチラこれを読んだもんだから、今日は書く内容に非常に慎重になっております（笑）もう少し年末に近づいたら、来年の目標をシリーズで書いてみたいと思います。それは仕事のことも、プライベートも。そうだ、来週は目標シリーズで行きます！で、今日はまだクリスマス前。ということもあり、目標は置いといて、クリスマスにおすすめの本を紹介しようと思います♪これ、先日娘にプレゼントしたクリスマスの本。↓コチラミッフィーでおなじみのブルーナさんの絵本なのです。なんと初版は１９８２年！！ちょうど「クリスマスが特別な日だ」ってだんだん分かってきたころでもあるんだけれどでもそれはパーティやケーキやサンタさんやプレゼントがあるから。そんな子どもにクリスマスの本当の意味を教えておきたいなと思って。ブルーナさんのシンプルな絵に、聖書から忠実に引用された３歳でも分かりやすいお話。うちの娘も「ベツレヘムでキリストが生まれた日」ということはしっかり分かったようです。この本のことを『ベツレヘム』と呼んでますけど（笑）私もネットで検索していっぱい書店でも探しましたが、なかなか在庫ないんです。やっとの思いで、おとり置きをしてもらって手に入れました♪それから、こちらは私が小学生くらいの時に読んだ絵本ですが↓ベストセラーです、改訂版になって私が持っているのとは違うイラストになってます。今から１００年以上も前の１８９７年。ニューヨークサンという新聞の社説に載った名文です。この絵本、ご存知の方も多いかと思います。８歳の女の子からの「サンタクロースっているんですか」という新聞社への問い合わせに論説委員の男性が、丁寧に、本気で、分かりやすく、はぐらかすことなく真摯に応えている。「そうです、バージニア。サンタクロースはいるのです」というフレーズは、何度読み返しても、大人が読んでも、おとぎ話ではなくて、本気で納得して暖かな気持ちになれる。そんな１冊です。この絵本は引越しをしても、結婚をしても手放さず、今も持っています。もう少し娘が大きくなったら、きっと幼稚園や学校で「サンタクロースなんていないだ～」なんて話になるんですよね。で、娘もうすうす分かってくるんですよね。だけど、この本を読んで、何かを感じ取ってくれたら･･･と思っています。「私にプレゼントを置いてくれるのは、お父さんとお母さんなんだ」「だけど、遠い遠い世界では本当にサンタクロースはいるかもしれない」そう思ってくれれば。そういう優しい、暖かい心を持って育ってくれれば。ぜひみなさんも読んでみて下さい☆

  2006年12月21日

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  クリスマスならではのファッションって？？？

  今日は頭を悩ませてます。というのは。明日、コレキレサポーターのみなさまと「第2回ティアラの会」パーティをするんです。クリスマスパーティも兼ねて、そしてそのメンバーの方たちのいろんなお祝いを兼ねて。めでたく妊娠された方、就職が決まった方、新天地でがんばっていらっしゃる方、そして育児休暇から復帰したうちのスタッフ。おめでとう～！そして私もがんばろ～と刺激をいただける楽しみな会なのですが、もっともっと楽しみを倍増させるためにドレスコード、決めちゃったんです･･･決めるまでは良かったんですけれど。いざ、「ほんで私は何着るの？」と考えてからというもの。う～！！！ドレスコードは「クリスマスカラーを取り入れたコーディネートで♪」よくまぁこんなこと考えちゃったもんだわ。赤いお洋服なんて持ってないし、緑なんて似合わないし。先週末から悩みまくってます☆でも、そういう悩みこそ、気分がウキウキする楽しみですよね。と言いながら、もう明日だ･･･今日中に解決しなくちゃ。朝はいつもバタバタして出勤する私。訳わかんないスタイルが出来上がりそう･･･今夜に全部用意しとかなくちゃ。結果はまた明後日のブログにて発表しまーす。集まるメンバーはみなさんセンスのいい方ばかり。みなさんのスタイルを見るのも今から楽しみです♪さてさて、週末はクリスマスまで1ヶ月になったということで、ちょっぴりクリスマスを意識したグリーンを用意してきました。コレ↓前から気になってた「姫ヒイラギ」うまい具合にケーキのサンタデコレーションが残っていたので。今週末はそろそろツリーでも出すかな。

  2006年11月27日

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  ランチタイムで北欧へ

  楽しみにしていた本が届いたんです。幻冬舎から出てます「北欧物語」。北欧の家具・食器・雑貨などのセレクトショップ「イルムスジャパン」が編集した本。北欧の暮らし、そしてデザインがカラーでとってもとっても大きく紹介されている写真集みたいな、ステキな本なんです。あまりに早く見たかったものですから、ランチは一人でカフェへ☆いつもはコーヒーなのに、アールグレイとか頼んじゃった。で、1時間足らずのお昼休み、北欧に思いを馳せてまったりとほっこりと憩ってきました。あ、ちなみにランチの主食は、シフォンケーキですけど。栄養士の先生には報告できない食生活だ･･･もちろん文章もあるんですけど、ぼんやりと写真集的に眺めているだけでも落ち着いた気分になりました。コペンハーゲンのカストラップ空港の写真が載っていましたが、空港内はデザイン家具でほんとにぎっしりなんです。あのセブンチェアとかエッグチェアとかが普通に待合室で使われている。そう、ポールヘニングセンの有名なランプたちもコペンハーゲンの至るところでふつうに照明として使われていましたっけ。彼の照明「ＰＨ５」を大奮発して購入した私たち夫婦には、目を見張る光景ばかりでしたっけ。チボリ公園の照明ももちろん、ルイスポールセン社のものばかり。このイルムスの本にも書かれていました。『デザインのひとつひとつが、暮らしのなかでしっかりと機能している北欧の街。日常で心地よく利用されてこそ、価値がある。それが北欧デザインの哲学なのだ』････と。今頃は、長く寒く暗い冬に突入している北欧。北欧の家庭はキャンドル使い、照明使い、そして出窓の使い方が本当に上手です。クリスマスももうイブまで今日でちょうど１ヶ月前だ。去年は途中から灯したアドベントキャンドル。今年は、１２月１日から灯せるように、調達しなくっちゃ。そうだ、娘のアドベントカレンダー作りも始めなくっちゃ。こちら去年の力作アドベント。毎日クッキーが出てきたり、小さな人形が出てきたりしました。そしてクリスマス当日、この壁にはお父さん手作りの壁一面の大きな大きな黒板が設置されました。さて、今年は何にしよっかな。

  2006年11月24日

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  ちょっとした心遣いのサンキューレター

  昨日の郵便でこんなＤＭというかお礼レターが入っていました。↓先週、娘の服を買いに行ったお店からでした。大きなチェーンの外資系のお店です。週末寒くなるということだったので、外遊び用にと、仕事帰りに大急ぎで買いに行ったところ。ふだん週末は家族連れでの来客が多いのでしょうが、平日の夜ですからキッズ売り場はガラガラ。早足で見て回る私をそっとほったらかしにしてくれたスタッフさん。でも、付かず離れずの距離を保ってくれていたんですね。小柄なんだけど、キッズ売り場にふさわしい、ほわんとした魅力のあるスタッフさんでした。サンキューレターを書いてくれたのは、たぶんそのスタッフさんなんだろーな。まさかこんな手書きのイラストまで入っているなんて。嬉しくなったので写真に撮っちゃいました。専門店や地域密着のお店、美容院などではサンキューレターをよくいただきますが、大手のしかも外資系のマスっぽいお店なのにとっても丁寧♪普段、接客されることとかがあまり好きでない私は、こういう心くすぐられるのに弱いんです。なんかちょっとした心遣いというか、一緒にこのハガキを見た娘も喜ぶかなーって考えて書いてくれたかのようなイラストに、ちょっとした心遣いが感じられました。一瞬、イラストは印刷かと思ったのですが、文面と同じペンの跡みたいだし。やっぱり手書きだぁ☆小売りはサンキューレターが常識ですというお話はセミナーでよく話されますよね。でも実際にどれだけの方がそれを実行できているんでしょう。１人だけそれを実行されている方が近くにいます。もう定年で退職された元上司なのですが、お会いした方・お仕事で伺った先には絶対に戻ってすぐサンキューレターを書いていました。本当に面倒くさいと思うんです。そんなに達筆でもないんです（申し訳ないですけど･･･）でも、やっぱりいただいた方には嬉しいことですよね。そんな上司を見て、「ハガキは真似できないけど、メールなら」私も初めてお会いした方には、メールを差し上げることにしています。それは、少しでもコレキレという活動を知っていただきたいからということもありますが、そういう気づかいのできる大人になりたいから。そして、忘れないでね♪の気持ちも込めて（笑）結構、そのサンキューレターから趣味の話に盛り上がって、「え～、そうなんですか～」なんてことになるのも多くて。先日、新聞か何かで見たのですが、「異業種交流会に出ましたとかって名刺をいくら持っているとか、こんな人と出会ったとか自慢をする人間がいるが、それは街でイチローを見かけたからといって、イチローと私は友達だと言っているのと同じことだ。重要なのは、出会った人とその後どれだけ交流を深めていけるかだ。交流会に出れば、名刺はいくらでも集まるけれど、それは人脈でもなんでもない。その後、自分が本当に困ったときに助けてくれる人がどれだけいるか。それが人脈というものだ」という記事がありました。サンキューレターもまずはその一端です。そこから交流を深めていくこと。そして人間性を知ってもらうこと。そのうえで、コレキレの内容や主旨に賛同してくださる方を増やしたいな。

  2006年11月17日

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• 行きたいところいっぱいの夏休み

  もうみなさんお盆休みに入られている方もいらっしゃるのでは？私も明日から１７日まで夏休みをいただいていまーす。今年は主人の実家四国へ休みまるごと帰省します♪四国でも行きたいところがいっぱい。まずは、愛媛の「とべ動物園」。私としては旭山動物園とツートップくらい有名だと思ってます☆ご存知ですかぁ？しろくまピース。ＤＶＤなんかも発売されていたりして。もうピースも立派なシロクマなんですけど、やっぱり見にいこう！と。しかも県立だから、入園料はなんと３００円！！スゴイ。それからそれからせっかく愛媛まで行くので、坊ちゃんの湯へ。独身時代、しまなみ海道を女３人ママチャリ走破！したときの思い出の地です。あの時は、坊ちゃんの湯に入ってから、お隣の「道後麦酒館」でかんぱーいしました。あとは海水浴も行きたいですねー。四国（香川近辺）でキレイな海ご存知でしたら教えてくださいね。今年は無理だけど、いつかは娘に見せたい「ウミガメの産卵」。徳島県日和佐町は「ウミガメの来る町」として有名なんです。観察させてもらえるそう。話に聞くところでは、ウミガメが産卵しながら泣いているのを見て、こっちも泣いてしまうらしい･･･こんな話を昨日、娘にしていると「川も行きたい」そうな。んん？川かい？行けるんかいな、キミの体力。と思いましたが、さすがに私たち夫婦の子で、最近３歳児のくせにすでにアウトドア派。そうかいそうかい、川も行こうじゃないの。ってなことで、仕事以上に忙しくなりそうなこの夏休み。社会復帰できますように。今朝、阪急沿線の情報ペーパーを見ていると、ステキなお店がありました。行こうっと。まずは、あのソルビバ系列だった「里山dining 野の宴阪急ターミナルビル店」。カラダに良くて、有機のお惣菜から玄米ごはん、デザートまでブッフェ形式でいただけるんですって！！行きましょう。あ、次回の『ティアラの会』企画して、ここにしよっかなー。次に、阪急大山崎駅前にあるカフェと雑貨屋さん。駅前のホテルデュー大山崎というところにあるそうです。オーガニックコスメのＳＨＯＰもあるそうなんです。それと、先日二葉さんからも行かれたと聞いたのですが、ずーっと気になっていて一度も行けていないのが奈良の「くるみの木」。ココもほんとず～っと行きたくって。昔からの憧れ。この夏を利用して行ってやろー。とりとめもないお話でしたが、夏休みのお出かけのヒントにでも使ってくださいね。（関西ローカルな紹介ですみません･･･）

  2006年08月10日

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• ４畳半の部屋が劇的に変わる！？

  行ってきました、「IKEA 4.5 MUSEUM in 青山」外苑前の銀杏並木に突然あらわれた、１４の部屋たち。サイズはすべて4畳半。これは4月24日に船橋にオープンするスウェーデン発、世界最大の家具ショップＩＫＥＡのオープニングキャンペーンなんです。「本好きの部屋」「うぬぼれやの寝室」「音楽の部屋」など１４の部屋に名前があって、ＩＫＥＡの商品ですべてコーディネートされてます。しかも。抽選でお気に入りの部屋がまるごと！当たるんです☆ぜひ関東にお住まいの方は、３０日まで開催しているので行って、そして見て下さい♪一番最初に何もない4畳半の畳敷きの空間を見せられるんですが、その後に続く14のコーディネートでは、空間演出のすばらしさを体感できます。「えっ！これが４畳半？」と驚かずにいられない。鏡の使い方、照明の使い方、壁の演出の仕方で、４畳半の部屋がまったく広く感じられる。子供部屋なんて、ベッド２台、机も２台置けちゃってるうえに、まだ余裕がある！？う～。すごい。さらにすごいのが、その家具の価格。びっくりして目が出ます。大阪から買いに行ってもいいくらい。特にマルヤマのお気に入りは、●子供部屋のキュートでカラフルな家具と収納●スタンドランプやペンダントランプなどリーズナブルなおしゃれ照明配布してもらったカタログを見ていると、買いたいもの・欲しいものがい～っぱい☆我が家も３ＬＤＫなはずなのに、だんだんモノが増えてきて狭いなーなんて思っていたところ。この４畳半の空間を見て、ちょっと前向きに考えられました。ＩＫＥＡは日本進出第１号の船橋に続き、横浜、神戸にも出店を予定しているそう。神戸のオープンまで、しばらくはカタログを見て創造力を養うことに専念しておきます。

  2006年04月11日

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• 私の見たアイスホテル

  昨日このブログで書いた、『世界の絶景100選』という特番。見られましたかー？スウェーデンのアイスホテルの部分のみ、私ももれなく見ました☆その部分だけ見て、番組の最後までは見ていなかったのですが、会社の友人に聞くと、なんとアイスホテルが堂々の第1位になったんですって！？すごいですねー♪決め手はやっぱりダイヤモンドダストだったのでしょうか。番組を見た率直な感想としては、ちょっと私の期待とは少し違う趣きだったのですが、それは、やはり現物を見てしまっているからなのでしょうか。極寒の厳しさの演出ばかりが目立ってしまっていたような、ちょっと残念な気持ち。アイスホテルは、今、某缶チューハイの宣伝でも使われているのでみなさんご覧になられているかもしれません。あの缶チューハイの舞台はスウェーデンではなく、フィンランドだそうです。私たちの犬ぞりレースのゴール会場となったスウェーデンのアイスホテルは、スウェーデン北部のキルナという都市から車で約20分くらいのユッカスヤルヴィという小さな町（村？）にあります。1989年に氷のアート展を初めて以来、毎年12月から冬の間だけオープン。ホテルの外観などのデザインは毎年変わるそうです。もちろんアイスホテルの近くには、氷ではないコテージなどがある宿泊施設も完備されていますのでご安心を。ログハウス風のコテージには、オーロラを見るために天井がガラス張りになったものもあり、オーロラが見えなくても本当にロマンチックな夜。ぜひオフィシャルサイトを見てみてくださいね。画像で掲載しているのは、夏に訪れた同じ地です。アイスホテルはまた冬が来るまで、建造されないのですが、氷でできた調度品やアイスバーなどが、マイナス40度を保った博物館のような建物（プレハブみたいなものですけど）の中で保存されていて、夏はそこで前年のアイスホテルの様子を垣間見ることができます。ユッカスヤルヴィの村の家並みも載せてみました。色とりどりの花が咲いていて、窓辺がかわいらしく飾られていておとぎの国のお家みたいでしょ。短い夏を思いっきり楽しみたい！そんなスカンジナビアの方の気持ちがいっぱい表れている、そんなお家です。右の画像にもあるアイスバーですが、1年中楽しめるようにと、今、東京は西麻布に「Absolut　Ice　Bar」としてオープンしているんですって。そう、某缶チューハイのＣＭのように、氷でできたグラスでウォッカのカクテルなどが飲めるバーです。スウェーデンのアイスホテルと同じ、トルネ川から切り出した氷をそのまま空輸して作ったというマイナス5度の世界。時間45分の入れ替え制になっていて、防寒ウエアなどは入店の時に貸してくれるらしい。事前予約が必要だそうですが、興味のある方はぜひ行ってみて☆

  2006年03月31日

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• スカンジナビアの冬景色見てください。

  もう春なのに冬景色って変な話なんですが、テレビ朝日の「世界の車窓から」という短い番組ありますよね。今週あたりからスカンジナビア半島そう、北欧のステージに突入しました！！昨日は、デンマークからついにスウェーデンに入国。というところまでやっていました。ぜひぜひ、みなさん見てください。で。コレキレと北欧、関係なさそうなんですが、どうしておすすめするのか。はい。マルヤマが北欧好きなんです。ん？それだけ？北欧との出会いは、新婚旅行。スウェーデンにあるアウトドアメーカーが主催するアドベンチャーレースに新婚旅行を兼ねて出場しました。それは４月といえ極寒の北極圏を350km、犬ぞりで走破するというもの。３泊４日、雪の上でのキャンプを重ねながら、走りぬきます。世界各国から各チーム男女１人ずつのペアの１０チームが集まり、レースをしていきます。新婚旅行に「オーロラを見たい」。その主人の一言で、このレースに日本代表として参加することになった私。私たちが出場した２００１年のレースの様子や内容はこちらでぜひ見てみてくださいね♪なんと。優勝しちゃったんです！！☆そして見事に、オーロラと出会えたんです。レースの時の写真、載せちゃいました。もう５年も前です。若いっ今年度の２００６年レースは４月３日スタートです。また夏になると、来年度の出場者募集も始まりますよ～♪その旅行以来、北欧の魅力にとりつかれ、翌年は夏の休暇を利用してまた行ってきちゃいました。冬の魅力とはまた違った北欧の夏。Lohasなんて言葉はその当時知りませんでしたが、そのアドベンチャーレースのテーマ「Reality」。これは今のLohasとどこかつながっているような気がします。白夜の夏、そして太陽がほとんど上らない長く厳しい冬。そんな自然と対面しながら、その暮らしをいかに楽しむかを考えるスカンジナビアの人々。そんなライフスタイルがまさに我がマルヤマ家におけるテーマとなっています。テレビ「世界の車窓から」では、５月末までスカンジナビアをめぐります。最後あたりには、スウェーデンのキルナという地からノルウェーのナルヴィクという地までつづく列車が紹介されます。それはそれはすごい景色。これぞ絶景。そんな景色です。みなさん、どうぞ見てくださいね。あ。今日はフジテレビの特番で「世界の絶景１００選」という番組があるそうです。私たちの犬ぞりレースのゴールとなった、スウェーデンのユッカスヤルヴィにある「アイスホテル」（すべてが氷で作られたホテル）が選ばれたらしい。これも一見の価値アリ！です。

  2006年03月30日

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