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嬉しくて嬉しくて笑顔でスキップしたくなった病院帰り。 お腹の赤ちゃんがびっくりしないように 弾む心を抑えてゆっくりゆっくり大事に大事に階段を上り下り。 (この子の為なら自分の命にかえてでも守れる・・・。) 何度もふっとそんな事を思いました。 1番最初に贈るプレゼント・・・名前。 まだエコー写真で見ても点としか写らない赤ちゃんを思いながら 図書館にある全ての姓名判断の本を読んだり、本屋さんで購入したり、 画数、音全てを調べて、あなた達に最高のプレゼントになればと考えました。 流れる雲、通り過ぎる風、草花の匂い・・・何もかもが あなた達の誕生を待ち望んでくれているかのように 優しくお母さんを包んでくれました。 お母さんが人生で1番嬉しかった日。 あなた達が生まれてきてくれた日。 (この輝いた瞳を濁らせてはいけない。)と心に誓いました。 あなた達の可愛らしい全てを いつまでも忘れないように、行動、言葉の1つ1つを日記に綴りました。 私しか経験できない宝の時。 温かくて幸せいっぱいの時。 お母さんはいつも健康で、優しく強い人になって欲しいと 思いながら育ててきました。 男の子だから進学して お母さんの所から離れてそのまま暮らす事になるでしょう。 あなた達が1つ年を重ねる度に 一緒に居られる時間を大切にしなくてはと 改めて思いました。 でも、どんなに遠い場所に居ても お母さんはいつもあなた達を愛している、見守ってる、思っている・・・。 幸せでいてくれることを祈っている。 離れていても、お母さんの愛はずっと変わらない。 それだけは忘れずに居て下さい。 お母さんのところに生まれてきてくれて本当にありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.29 11:58:15
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