003843 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

史上初!行政書士・宅建・マンション管理士・管理業務主任者 国家資格同時合格『資格勉強法講師』のブログ

史上初!行政書士・宅建・マンション管理士・管理業務主任者 国家資格同時合格『資格勉強法講師』のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2025.02.10
XML
カテゴリ:資格

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

効率よく資格が取れる「必勝勉強法」 [ 宮下 悟 ]
価格:1,650円(税込、送料無料) (2025/2/10時点)

以前「『勉強方法』教わったことがありますか?」でも書きましたが、
​「勉強」は小学校からの学校生活の中で、無意識のうちに身についたことが多いのではないでしょうか。

その中でも、例えば

テキストを読み終えた後でなければ、問題を解いてはならない
テキストを理解できないと、問題にあたっても意味がない

という『思い込み』をしている方は、多いように見受けられます。

また
問題にあたるとき、すぐに解答を見てはならない
問題を読み、『考えて』から解答を見る必要がある

とお思いの方も多いようです。

その点に関して、効率よく資格が取れる『必勝勉強法』では、

「最初の勉強は、過去問の問題を読み、すぐに解答・解説を読む」

ことを推奨しております。

これには明確な理由があります。

①資格試験は、試験独特の言葉や表現にいかに対応できるかが重要があり、まずは試験独特の言葉や表現に『慣れる』ことが必要である。

②試験独特の言葉や表現に慣れないなかで、「正しい」ことしか書かれていないテキストを読んでも眠くなる。ならば問題解答・解説を「読む」ことから始めて、言葉や表現に慣れることを優先したほうが効率的である。

③問題を読み、実力がないうちに考えて時間のロスになる。ならば無理に「力試し」しようとせず、問題を読み、すぐに解答・解説を読むほうが効率的である。

この3点が主な理由です。


「勉強」というと、(なんとなく)初めから「辛い」「しんどい」ことをしないと意味がない…という先入観があると、どうしても「苦手意識」につながってしまいます。

資格試験は、あくまでも「合格を勝ち取る」ことが目的であるので、初めから無理をして勉強を継続できないと意味がありません。

勉強に対する「ハードル」を下げる工夫をして、勉強を継続しやすくする。これは、効率よく資格試験の合格を勝ち取るために、とても大切なことです。


幻冬舎より発売中 「効率よく資格が取れる『必勝勉強法』」では、このような「常識にとらわれない」勉強方法を提案し、勉強に対する「マイナスイメージ」を払拭します!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.02.11 20:28:22
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X