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カテゴリ:資格
働きながら資格勉強を進めるには、「着実に知識を身につけるためのポイント」を知ってから取り組む方が効率よく勉強を進めることができます。 では、そのポイントを挙げると ①知識が身につく『勉強(復習)のタイミング』を知る ②過去問を『インプット教材』として徹底的に使いこなす ③『勉強休み』のつくりかたを身につける ④『勉強記録』をつけて活用する方法を知る この4点の根底にあるものは 自分自身で「勉強をコントロール」しながら勉強を進める ということです。 ここでは②について、「勉強をコントロールする」というイメージが湧きにくいと思われるので、説明します。 過去問は、一般的に「アウトプット教材」として認識されています。 ですが、問題にあたる中で「引っかかりやすい箇所」「間違えやすい箇所」を把握し、吸収してこそ、知識や判断力の強化につながります。 そして、本書では過去問の4~6問を「1セット」として「勉強範囲」を設定することを提唱しております。その日の勉強量を調整するには、「今日は『何セット』勉強するか」という「セット数」で調整することにより、④の勉強記録で管理しやすくなります。 つまり「過去問のインプット活用」は、勉強量の調整を通じて自分自身で勉強をコントロールできる勉強につなげることが可能になるのです。 詳細については 幻冬舎より発売中「効率よく資格が取れる『必勝勉強法』」にて解説しております。ご参照いただけますと幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.02.11 20:33:23
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