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【史上初!】行政書士と不動産業界の『トリプルクラウン』同時合格者のブログ

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2025.04.25
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カテゴリ:資格

​​勉強したことを「思い起こせる」うちに復習する​​

​​​「真面目に勉強しているけど、なかなか覚えられない…」というケースについて考えてみます。

勉強しているけれども、知識が身につかない理由として
​​①​復習していない​又は復習回数が少ない
​​​②​勉強したこと自体忘れた後で復習している
③「気まぐれ」に勉強を進めている​​​

​​​
ということが考えられます。

まず、資格試験に合格するために必要な知識や判断力は
​​​「1回の勉強で、身につくものではない」
ということを、肝に銘じる必要があります。

そして、復習にしても単に「復習する」のではなく
「​適切な『復習のタイミング』で復習する​」​​

​より細かく言えば
​​​​​​​​「​前に勉強したこと​を​思い起こせるタイミングで復習する」
ことが肝要です​。​​​​​​

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適切な復習のタイミングとは​​​?

​​​​では「適切な復習のタイミング」はいつなのか?​
本書では
​​​​​​​​最初の勉強から、5~7日後1回目の復習を行う
1回目の復習から、10~20日後2回目の復習を行う​
2回目の復習から、20日~1か月後3回目の復習を行う...​
いうように​​「復習間隔の目安​​を提示しております。

​​​この間隔の目安は、人にもよりますし​
​、また「得意な箇所」か「苦手な箇所」か勉強した日のコンディションによっても、記憶できる長さが変わってくる​​ので、各自で調整が求められます。

ここで大事なポイントは
​​​
​​「復習回数を重ねるごとに​​​​、​『復習間隔』を拡げていく
​​​という​​​​​​​​ことです​。

復習を重ねる中で、勉強した記憶が徐々に強化されるので、その分「復習間隔」を延ばすことができます。
そして、これを利用して勉強範囲を拡げていき、最終的には試験範囲全体を満遍なく勉強することができる​のです。

※上図のように「復習間隔」を拡げることにより、試験範囲全体を満遍なく勉強できるようになります。

「真面目に勉強している割に、成績がついてこない人」に共通することは

〇「勉強量をこなす」ことに捉われて、いろいろな問題集に手を出す
〇「知識を強化する方法」知らない
〇「勉強箇所の決め方」「勉強の方向性」漠然としている
ことが多いです。

逆に言えば​​​​​
​​

​​​​​​​​​「効果的な『知識の強化法』を知る」​
「復習のタイミングに基づき『勉強箇所の決め方』がわかる」
ことができれば、それは
​大きなアドバンテージになります!​

詳しくは
幻冬舎より発売中
​効率よく資格が取れる『必勝勉強法』​
にて解説しております。



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Last updated  2025.04.27 23:32:23
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