005459 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【史上初!】行政書士と不動産業界の『トリプルクラウン』同時合格者のブログ

【史上初!】行政書士と不動産業界の『トリプルクラウン』同時合格者のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2025.04.26
XML
カテゴリ:資格


​「新たな知識の吸収」と「覚えた知識の強化」とを並行して進める



​​​資格試験は
試験範囲を「満遍なく」勉強すること
​​​が肝要です。

ですが、実際に試験範囲を「満遍なく」勉強できているでしょうか?

例えば
​①「完璧に覚えよう」と、特定のところばかり​勉強​してしまう​
​​​​​②「復習が上手くできていないため、試験範囲全体の「知識の底上げができていない​​​​​
③なんとなく「この辺りを勉強しよう」と、​​漠然と​勉強箇所を決めている​​​
これでは、残念ながら「満遍なく勉強している」とは言えません。

※上図の時系列のように、勉強したことを「思い起こせる」うちに復習してこそ、合格に必要な知識が身につきます

合格に必要な知識を得るには、「効果的な復習」をすることが大切です。

この「効果的な復習」を行うには
​​「新たな知識の吸収」と「覚えた知識の強化」とを並行して進めること​​
が肝要です。

それを実行するには、適切な「復習のタイミング」を知ることが必要です。

この点について、当ブログの​②「勉強している割に、知識が身につかない…」を解決する、でも言及してますが、

適切な「復習のタイミング」とは
​​
​​​​​​​​⚪︎最初の勉強から、5~7日後1回目の復習を行う

⚪︎1回目の復習から、10~20日後2回目の復習を行う
​⚪︎
2回目の復習から、20日~1か月後3回目の復習を行う

​この日数を目安に進めることが肝要です。

勉強したことを「思い起こせる」うちに復習を重ねることにより、試験範囲全体の知識が底上げされ判断力の精度」が高まる。これが、合格に必要な知識を身につけるための大切のポイントとなります。
​​​



試験範囲全体の「知識の底上げ」をするには?​

資格試験は、一般的に複数の分野で構成されています
そして、資格試験について回る「引っかけ問題」を乗り越えるには、分野を超えた「​類似箇所の判別​ができてこそ、可能になります。

この点については、当ブログの③「苦手なところを、克服できない...」を解決する​、でも言及してますが、

​​
本書は、復習を繰り返す中で
​​​〇類似箇所対比できる箇所を「関連付け」する​​​
​​​​​​​〇疑問点引っ掛かりやすいポイント問題集の解答・解説欄テキスト書き込む
〇過去問の選択肢一つひとつを、根拠をもって答えられるよう​にする
という勉強方法​を提案しております。

これは、​​​​​​​分野を超えた類似箇所​」や「​対比できる箇所」の『関連付け​​​​​を通じて、​​試験範囲全体を満遍なく押さえつつ知識の底上げを図る​​ことにもつながる​​のです。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

効率よく資格が取れる「必勝勉強法」 [ 宮下 悟 ]
価格:1,650円(税込、送料無料) (2025/4/26時点)


​​これまで4回にわたり「資格勉強の悩み」の視点から、本書が伝える勉強方法をお伝えしてまいりました。

このブログでは、特徴的な「勉強方法のポイント」を取り上げて解説しました。

勉強方法の全体像
については
幻冬舎より発売中
効率よく資格が取れる「必勝勉強法」
をお読みいただきたく存じます。

一人でも多くの方が、資格試験の合格を勝ち取れるよう願っております。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.04.27 17:26:37
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X