本書の紹介欄に
毎日勉強なんてムリ!な方、必読の一冊
と書いてあります。
これには、理由があります。
当ブログでも度々言及してますが、本書の特徴の一つは
適切な復習のタイミングを具体的な日数で示している
ことです。
例えば
1回目の勉強から、5~7日後に1回目の復習を行う
というように、復習間隔を日数で表しています。
これは、勉強したことを思い起こせるうちに復習するための目安です。
それとともに、勉強休みを作ることができる理由がここにあります。
つまり
「5~7日後に復習する」ということは
「4~6日の間は他の勉強範囲を勉強してもよい」
という意味
になります。
ここで、「他の勉強範囲」がどんな進捗状況なのか。
もし、1日の勉強で2~3セット勉強している、または早い段階から勉強に取り組み、余裕がある場合、勉強に余裕が生まれるでしょう。
この余裕を「勉強休み」とすることができる
これが、勉強休みを作ることができる理由です!
仮に、急に勉強を休まねばならなくなっても、
予定していた勉強休みを振替日とすることができる
これにより、仮に勉強できなかった日ができても、慌てることなくリカバリーすることができます。
資格の勉強は長丁場なものであり、モチベーションを維持するためにも、
自主的に『勉強休み』を作れるテクニック
を身につけるとライバルより優位に立てます!
詳しくは、幻冬舎より発売中
効率よく資格が取れる『必勝勉強法』
にてお伝えします。