FP2・3級の「実技試験」は、「学科試験」と別物か?
『実技試験』というと、どのようなイメージがありますか?
「マークシートに比べて、解答を書かなければならない分、大変」
「選択肢が無い分、レベルが高い」
というイメージを持つ方もいるでしょう。
また、FPは学科試験と実技試験は別々で申し込みができることや、学科のみ、または実技のみの「科目合格」があるので、
「まずは、学科試験に合格してから、実技試験を受けよう」
と考える方もいるでしょう。
しかし、学科試験と実技試験の勉強は"並行して"進めたほうがよいと考えます。
なぜなら
〇学科試験で問われる内容は、実技試験と密接に関連している
〇実技試験の勉強を進めることにより、学科試験の内容についての理解が深まるという「相乗効果」が期待できる
ということが挙げられます。
つまり、学科試験と実技試験は「一体」として考えて勉強を進めることが、効率的かつ効果的ということです。
学科試験は「書いて『慣れる』」ことが肝要!
学科試験に限らず、初めて勉強するところは、最初から正解することは難しいものです。
むしろ、試験当日に正解できる力を身につけるために勉強するものであり、最初は間違って当然です。
では、学科試験の勉強で大切なこととは?
ズバリ、解答を書くのに『慣れる』ことです。
特に、初めて勉強するときは、考えたところで答えは出ません。
まずは解答を書き写すことを通じて、試験に出てくる言葉や表現、出題形式に慣れることから始める。
そして、復習を繰り返しながらレベルアップすることを通じて、実技試験に合格できるレベルに達することができるとともに、実技試験の勉強が学科試験対策にもつながります。
学科試験と実技試験とを別々で受けるとなると、その分学科試験と実技試験との期間が空いてしまい、かえってモチベーションを維持しにくくなる面もあります。
その点においても、学科試験・実技試験両方の合格を目指すことをお勧めします。
筆者が実践する『効果的な復習法』を軸とした資格勉強法がわかる本
幻冬舎より発売中
効率よく資格が取れる『必勝勉強法』
は👇️です