かわいいびより

こんにちは♪

色々なブロガーさんが大掃除している記事を読んで、やっと重い腰があがりました。

昨日はお風呂場のエプロンを外してお掃除。

今日はキッチンの床とベランダに面する窓のお掃除をしました。

まだまだ他にもやらなきゃいけない場所が沢山残っているので

少しづつ掃除していきたいと思います。





昨日記事にしたファブリックパネルの悲劇ですが、その後の問題。



あの大きなパネルは発泡スチロールで作っていたわけですが

発泡スチロールのパネルを壁につける場合、

押しピンの頭部分をスチロールに食い込ませて設置している方が多いと思いますが

私もそうしようと思っていました。

いざ設置しようと思ったらダイニングの壁はコンクリで押しピンが刺さりませんでした。

どうしようと悩んだ結果、私がとった行動。




それは画鋲の頭に接着剤を塗り、壁に針を室内に向けて貼る。

そして針に発泡スチロールを刺すという設置方法だったのです。



大きなスチロールを設置するために壁に貼られた画鋲は全部で５個。

パネルがいがんだりしても簡単に何度でも修正できたので、

『この方法凄い、いいやん！』と、その時は思ってました。






月日がながれパネル設置をやめた時、壁に残った５つの画鋲。

このまま放置も出来ないので画鋲を一つずつ外していきました。










その結果



わかりますか？

水色の矢印部分の壁紙がやぶれてなくなってしまっているのが。

画鋲をとる時に壁紙まで一緒にはがれました。

ちなみに黄色の矢印の先に見えてる大きな傷は穴です。

これは前の家主さんがこの壁に絵を飾るために五寸釘を無理やり打ち付けた跡です(´｀；)

それも隠したくて、ここの壁にパネルを飾っていたのも一つの理由です。



接着材で貼り付けた画鋲を剥がす時、

壁紙まで一緒にはがれるって安易に想像出来そうなのに出来なかった自分が怖い！



夫が先日この壁紙に気づき

「なにこれ？！アホやろ～！」と言っていました。

我が家は中古物件を購入し壁紙を張り替えていないので

ＬＤの壁紙は元々あまり綺麗な状態ではありません。

そのためショックもほとんどうけてないのですが夫が

「ここだけ壁紙変えようか。」と。



私「どうせ変えるなら一面だけブルーとかグリーンにするのよくない？」と言ってみると

夫「壁紙一面だけ色変えるんって変やん？！」

私「凄いかわいいやん！それに前にここの壁紙を青空の壁紙にしようかって言ってたやん？」

夫「青空は別やねん。雲の模様があるやん？」

私「色一色は嫌だけど、模様が入ってるならいいって事？」

夫「そう。」




うーん。

『柄ありと柄なし』での夫の中のＯＫの境界線がよくわかりません。

でも柄が入ってる壁紙って色一色の壁紙より飽きそうで怖いよ。と言うと

夫「じゃぁダイニングを写真に撮って色々な壁紙をＰＣで合成してみ。」と言われました。



そんなこんなで、ただいま色々な壁紙をＰＣ内でためしています…。

でも難しい操作がよくわからないので全然進んでません。






ここの壁がブルーやグリーンになったら素敵だなと思う反面、

ピンクのカーテンを早く変えたくてたまりません。

500円玉貯金がんばらなければ…。

本当はこのカーテンを木製ブラインドにしたいのですが、

出入りを頻繁にする場所にブラインドは反対と夫の言葉。

うーん、それはわかる！けど、やっぱり木製ブラインドは素敵なんだろうな。




結局は悩んで悩んで、真っ白壁紙で落ち着いてそうな自分が見えます…。



最後までお読みいただきありがとうございました！

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つけたいスタイを自分で吟味する娘。

気に入った物しかつけてくれません（;-;）





　

生のり付きだったら簡単に張替え出来るかな？