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カテゴリ:センペルビブム
週末はウチのセンペルを植え替えようと思います。
▲なんだか、みんな焦げ茶色になってます。やっぱり、屋根の上の放置栽培は厳しかったかもしれませんね。 写真の鉢、植えつけた時は1~2センチの子センペル軍団だったのですが、ずいぶん大きくなりました。このまま育てたら、山盛りセンペル鉢になって、何がなんだか収集が付かなくなります。出来れば余裕を持って植えたいものですね(余裕ないけど)。 ▲枯葉を取ったらヤシの木みたい。こうなったら、切り戻しですかねぇ? ▲センペルの培養土を以下のレシピで考えています。 ・挿し木・タネ蒔きの土(赤玉、鹿沼の細粒)30% ・パーライト 30% ・バーミキュライト 15% ・堆肥(腐葉土と牛糞堆肥のミックス)15% ・薫炭とゼオライト 10% ほとんどの時期を屋根の上で栽培するため、パーライトとバーミキュライトを使って軽く作ろうと思います。片手でトレーを持ってハシゴを登って設置するので、軽くないと設置できないのです。やぁねぇ~(林家木久蔵風)。 ※最近知ったのですが、東京都のほとんどの地区で「屋上緑化助成金制度」というのがあるんだそうです。屋上に植物を植えるとヒートアイランド現象の緩和に役立つんだそうで、区から助成金が出るんだとか。多肉だとセダムとかが使われているそうです。へぇ~! 屋上が多肉天国で助成金! いいなぁ、ウチの屋根、改造するか!(0.1%くらい本気)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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