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センペルの培養土を【上げ底】【多肥料】【水はけ】に分けて実験中です。実験開始から3ヶ月ちょっと。その後の様子です(「詳しくは2月20日のブログを見てね~♪) う~~~~む。見た感じ、どれも同じです。 お~、なんてこったいっ!(←ポパイ風) 園芸書などで「センペルは土を選ばない」といった記述があり、「なぁ~んか煮え切らない解説だなぁ」と不満に思っていましたが、ホントだ「センペルは土を選びません」。(煮え切らないブログになってしまった、)。 あえて元気のない土を挙げるなら「堆肥&マグァンプ、栄養過多培養土」です。「ランナーが伸びすぎでカイワレダイコンみたいになる」というwom予想は大きく外れて、ランナーさえ出ていません! 「発泡スチロールの上げ底栽培はミイラになる」というwom予想も、これまた大きく外れですね。もしかしてコイツら、発泡スチロールだけでも生きられる??? 「梅雨にムレて危険な土」なんてのもあるかもしれませんので、培養土実験は秋にまた報告します。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ オケケセンペル最終回。「毛玉系センペル」。 オケケセンペルは、いろんなタイプがありますが、センペルビブムとアラクノイデウムを交配して作ったセンペルが多いです。世界のセンペル職人さんも「オケケ」にはコダワリがあったようです。 どっかの園芸書に「白い毛を密生させるには5月末~6月に、やや乾燥気味にすると良い結果が得られます」と書いてありました。園芸書って、そのまま鵜呑みにすると、大失敗、なんてことが多いですが、ここは信じて乾燥気味に育てようと思っています。 ▲セベネッセ Cebenese(arachnoideum) なんて発音するのか分かりませんが、仮に‘セベネッセ’と呼んでいます。日本に連れてきたら一般に「巻絹」と呼ばれます。繁殖力旺盛。どこかのページで Cebeneseを‘キューベンセ’と紹介していますが、これはCubenseではありません。 ▲バロネッセ Baronesse 上のセベネッセとよく似ていますが、(arachnoideum)ではなく(Sempervivum)として扱われています。arachの血が強くでた、Semperとの交配種でありましょう(想像)。 ▲ブール・ド・ネージュ Boule de Neige フランス語で「雪の玉」の意味。これも arachの血が強くでた、Semperとの交配種ですね(想像)。 ▲ブリオイデス bryoides(Arachnoideum) 「最小種」と聞いています。3~10mmしかありません。繁殖力が強く地面をジワジワとカバーしていきます。「womさんちはセンペル、いくつ育っていますか?」という質問を受けると、すごく、困ってしまいます。
センペル、植え替えしました 2007年12月21日 コメント(14)
センペル、培養土実験。その後 2007年11月21日 コメント(8)
そう言えばセンペル 2007年09月18日 コメント(13)
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