2007/08/19(日)01:27
2006年蒔きサボテン 成長記録
曇り空で撮影は難しかったですが、晴天では暑くて撮影などできませぬ。
写真は2006年の春蒔き。発芽から1年半 。順調に育っております(と、思う)。興味のある人は、半年前の実生報告と比べてみてくださいね。
▲紅葉ランポー。自家採種。現在直径1cmくらい。
写真は実生育ちですが、発芽苗のほとんどは‘プシス接ぎ’に使ってしまいました。紅葉ランポーは成長が遅いので、接いで育てたいです。
▲緋冠竜。自家採種。現在直径18mm。
今のところ成長が早いです。良い刺ってなかなか出ないものですね。
▲月世界。自家採種。大きい苗で直径11mm。
コヤツらは成長遅いです。
▲熊の子。自家採種。現在直径17mm。
たった1年半で、すでに採種できます。花は咲きませんでした。
▲縮玉。メサタネ。現在28mm。
2006年実生では最も成長スピードが速いです。
▲刈穂玉。メサタネ。現在(刺を含めずに)24mm。
もう少し、赤くて透明感のある新刺が見たいところです。
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こっから下は2006年の秋蒔き。発芽から1年です。興味のある人は、半年前の実生報告と比べてみてくださいね。
▲短刺剣恋玉。剣恋さん採種。たくさん育っています。
▲黒牡丹。Sさん採種。成長遅いです。ツルビニの成長の遅さで、すでに我慢できないオイラに黒牡丹が育てられるのでしょうか? 菊水とか花籠とかもですが、人生を共にするほど時間のかかるサボテン実生。悪くないと思いますがオイラには無理でしょう。
▲兜。自家採種。今はまだ特徴が出ません。
▲恩塚ランポー。Sさん採種。兜より成長は早いです。白い1本の将来が楽しみです。