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すいか@ Re:ハオルチアの培養土研究(その後)(06/13) とても参考になる実験ありがとうございま…
さくらこ@ Re:メセンの季節(10/26) コノフィツムを最近育て始めました!花が…
名無しのハオルチア@ Re:その後の胴切りハオルチア(05/01) 胴切りした上の方は、切り口を乾燥させた…
ひらり@ Re:フライレアの実生(06/06) はじめまして!最近サボテンに興味を持っ…
あかり@ Re:あかり さん こんにちは〜!(02/04) womさん、早々にお返事ありがとうございま…
wom*@ あかり さん こんにちは〜! あかり さん こんにちは〜! はじめまし…
2007年09月12日
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カテゴリ:womんちの栽培環境

今の小学生たちに「将来は何になるの?」と聞いたら
「総理以外ならなんでもぉ~」と答えるのかもしれません。

それはともかく、細かい土の話(文字も細かくしてみた)。

微塵に種まきしてみた

▲2004年のメセン初実生。初めてメセンのタネを見た時は、あまりの小ささにビックリ。そんで、「このタネを一体何に蒔こうか?」と思い、「表面に微塵をかけよう」と決めたのですが、やってみると、土が細かすぎて根の入る隙間がありません。・・・ちょっと失敗でしたね。



細かい土の世界へようこそ

▲ウチの細かい土コレクション。サイズ比較のため1円玉(直径20mm)の上に乗せてみました。細かいでしょ!

  A=2mmくらい。篩で作ります。サボテンの化粧砂などに使ってます。
  B=1~2mm。市販の「芝の芽土」から微塵を落としたもの。
  C=イソライトCG1号。1mm×2mm。
  D=0.5mmくらいの微粒子。

サボテン実生もメセン実生も、蒔き床としてBとCを半々に混ぜたものを好んで使っています。メセン実生では、Dの0.5mm粒子を上から少しまぶしています。

 おそらく、萌えプロメンバーの中で、最も細かい「微粒子派」はオイラでありましょう♪

ただ、この「最微粒子派」も自己満足的要素が大きく、実際に「0.5mm粒子の蒔き床」と「2mm粒子の蒔き床」を並べて発芽実験してみた限り、どちらが優位という結果は出ませんでした。「安心感」の違いだけです。3mm粒子だとさすがに発芽苗が気の毒な雰囲気になります(岩に張り付いてロッククライミングしているみたい)。



決して宣伝するつもりはないのですが

▲Cのイソライト。個人的には気に入っている素材です。関西方面ではバラ売りしているそうですが、関東方面では見たことがなく、20kgの通販になり、送料も保管場所も大変。よほど実生にハマってしまった「種蒔き症候群」の人でないと手が出ません。我が家はすでに3年使っていますが、あと6年分はあります(^^;






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Last updated  2007年09月13日 20時49分14秒
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