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今の小学生たちに「将来は何になるの?」と聞いたら 「総理以外ならなんでもぉ~」と答えるのかもしれません。 それはともかく、細かい土の話(文字も細かくしてみた)。 ▲2004年のメセン初実生。初めてメセンのタネを見た時は、あまりの小ささにビックリ。そんで、「このタネを一体何に蒔こうか?」と思い、「表面に微塵をかけよう」と決めたのですが、やってみると、土が細かすぎて根の入る隙間がありません。・・・ちょっと失敗でしたね。 ▲ウチの細かい土コレクション。サイズ比較のため1円玉(直径20mm)の上に乗せてみました。細かいでしょ! A=2mmくらい。篩で作ります。サボテンの化粧砂などに使ってます。 B=1~2mm。市販の「芝の芽土」から微塵を落としたもの。 C=イソライトCG1号。1mm×2mm。 D=0.5mmくらいの微粒子。 サボテン実生もメセン実生も、蒔き床としてBとCを半々に混ぜたものを好んで使っています。メセン実生では、Dの0.5mm粒子を上から少しまぶしています。 おそらく、萌えプロメンバーの中で、最も細かい「微粒子派」はオイラでありましょう♪ ただ、この「最微粒子派」も自己満足的要素が大きく、実際に「0.5mm粒子の蒔き床」と「2mm粒子の蒔き床」を並べて発芽実験してみた限り、どちらが優位という結果は出ませんでした。「安心感」の違いだけです。3mm粒子だとさすがに発芽苗が気の毒な雰囲気になります(岩に張り付いてロッククライミングしているみたい)。 ▲Cのイソライト。個人的には気に入っている素材です。関西方面ではバラ売りしているそうですが、関東方面では見たことがなく、20kgの通販になり、送料も保管場所も大変。よほど実生にハマってしまった「種蒔き症候群」の人でないと手が出ません。我が家はすでに3年使っていますが、あと6年分はあります(^^;
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