サボテンのタネ蒔き
夏の間、ずぅ~っとダレていましたので、今になって仕事が片付きません。ちょうど夏休みの宿題をドタンバでやっつける学生さんの様です。秋の園芸作業は春よりも期間が短く、待ったなしで進めなければなりません。気持ちばかりがアセって何から手を付けて良いのやら、分からない状態ですが、まんず、気になっていたサボテンのタネ蒔きから行きます。▲フライレア属と自家採種の紅葉ランポー、恩塚ランポー。フライレアの種子はqueiitiさんと機械か?さんから頂きました(ありがと~♪) ・アフィラネンシス,afilanensis(queiitiさん採種) ・ファエオディスカ,phaeodisca(queiitiさん採種) ・レピダ,lepida (queiitiさん採種) ・ウーリッヒアーナ,uhligiana(機械か?さん採種)今年はすでにフライレア属が2種類(カナウパリ、ニーテンス)実生中なので、フライレアコレクションが6種類増える予定です。(育てる場所があるんだろうか?)▲秋のサボテン実生はいつも発泡スチロールの中に入れるだけです。カビ対策はベンレート500倍の霧吹き噴霧です。2~3週間したら、発芽報告しますね。