2010/09/19(日)18:16
行き詰まりこそ開花の予兆
精神が広がるときと行き詰るとき。
両方ある。
僕自身もしょっちゅう行き詰る。
自分でも笑ってしまうくらい、深刻に考えるときがある。
でも、それは次に広がる前の前兆。
自分自身に真剣に向き合えば、必ず行き詰ることがある。
でも、何度も行き詰るうちに少しづつ対処の仕方、向き合い方が変わったきた気がする。
以前は、行き詰ると「こんなんじゃだめだ、できることを考えよう」「ポジティブに
考えよう」「早くこの状態から脱出しなければ」とあせって、ジタバタした。
今は行き詰っても、やがては広がるときが来ることはわかっているので、「さて、今回の
行き詰りはどこまでいくか」「とことん行き詰ってやろうか」「どうこれを楽しむか」なんて、考えたりする、どこかに出かける、本を読む、シャワーを浴びる、会話をする、
心の赴くままに。
自分と対峙する限り、行き詰るのはむしろ当然。
センシティブであろうとすればするほど。