2007/07/06(金)01:11
昨日届いた『ゲド戦記』
4月に予約しておいたDVD『ゲド戦記』が、昨日メール便で到着。
今日開封し、夕食を作っている間子供たちが早速観ていました。
去年の夏、小学生2人を連れて映画館でも見ました。
(兄は『パーレーツオブカリビアン』がみたくて妹は『ゲド戦記』がいいと言い、結局ジャンケンで決めたのが『ゲド戦記』・・・)
正直、今までのジブリ映画のようなものを期待していた人にとってはガッカリものだったと思います(毒)ちゃんとストーリーを理解しようとすると・・・内容や言葉が難しい。
特に子供には難しかったし、ちょっと怖い場面もあり、ちびっ子はDVDを見ながら何度か台所の私のところに逃げ込んでました
あんなに『ゲド戦記』を見たいと言ってた娘も、映画館で見た後に「やっぱり、パーレーツにすれば良かったかも」と言ってたくらいですから。。。
原作を知らないのですが、映画を見た限りでは「親殺し」「子供に対する虐待」といった内容が盛り込まれているので、今の世相が映し出されているようにも感じました。
DVDで何度も見て、映画によって伝えたかったことを理解したいと思います。
子供にとっては、何と言っても『テルーの唄』が印象に残るらしく、2歳の娘も「こ~ころをなににたとえよおぉぉ~」と熱唱してました