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カテゴリ:騎手
複勝を買っていた時は、分からなかった事が分かった事。
これが一番ですね。 ペースが読めない。 工夫のカケラもなく、行ける訳でもない、押せる訳でもない、どこか足りない。 乗り替わられるとあっさり勝たれる。 ・・・すなわち、ヘタクソな騎手。 これが良く分かるようになりました。 今、馬券では3連系が主流ですから、馬券圏内に来ていれば目立たないかもしれません。 が、しかし。 単勝を買うと明るみに出ちゃうんだなあ、これが。 そのおかげで、大嫌いになった騎手が何名かいるんですけどね。 「外人がー」とか「地方ジョッキーがー」とか既得権益を守ろうと必死にほざいてる輩がおりますが、馬主側が外国のリーディングや元地方リーディングジョッキーを重用するのは正しいです。 二者の大部分にほぼ共通するのは、「比較的前に行ってくれる」こと。 後方からだと、不利が生まれる可能性が格段に高くなります。 折り合いに専念とかで後方控え一本槍のジョッキーを見てると、やる気あんのかよコイツ・・・と思ってしまいます。 ハマるケースなんてのはごくわずかなのに。 メイショウの松本さんやノースヒルズの前田さん、その心意気やよしとは思いますよ。 ただ、例えば一時期の武は馬質云々ではなくひどかったですし、四位藤田あたりの落ちぶれっぷりとやる気の無さ、今でも後方ポツンをやりやがるノリには閉口します。 ここ最近の武はまともに戻ってきてますが。 残念ながら私の指数ロジックでは騎手のファクターが入っていないので、馬が抽出されるとヘボジョッキーが乗ってても購入リストに挙がってしまうんですよねえ。 そろそろ騎手でオミットしようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.08 18:23:04
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