カテゴリ:コミック
小学館から出ている「ワイルドライフ」というコミックを週末に全巻買いそろえてしまいました 1冊読んだのが運のつき。続きが気になって気になって…。 ブックオフとブックマーケットまわって、最終巻は書店で購入。 もともと動物の本が好きで、畑正憲さんのエッセイ本、コミックでは「動物のお医者さん」「ぴくぴく仙太郎」「柴王」「チーズスイートホーム」等々も持っていますが、「ワイルドライフ」は獣医の話だということも知らないで手に取った本でした。 ドラマになっていたことも知らず、知った時には放映終了していて…。 絶対音感を持つ主人公が獣医になり、いろいろな人と出会い、型にとらわれない考え方で動物の治療にあたっていく。身近な動物ばかりではなく世界中のいろいろな動物を取り上げ、環境問題にもふれたり、実際の動物園での治療をもとに描かれていたり、今まで知らなかった事をたくさん知ることができました。 少年マンガなのでほのぼのとした話ばかりというわけにはいかないようですけど、殺伐とした話もほとんどないし、何よりも親子ではまっています。 全27巻、中1の息子、中2の娘と3人で回し読み ただ延々読み続けるので、とめないと宿題が困ったことになります。一日に何冊読むか決めさせないと…。 母は1番乗りで読み終えてしまってますけどね。 今度、DVDをレンタルして観ようと思いまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月24日 20時28分38秒
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