わたしの徒然日記

昨日は、父親のお見舞いに行ってきました。場所は兼六園近くの病院なんです。

子供二人を連れて父の顔を見てきましたが、顔色が良かったので一安心。


この近辺には21世紀美術館があり、

娘が前から行きたがっていた『アルフォンス・ミュシャ展』をやっているので、見ていく事にしました。

私もミュシャは大好きなので、楽しみです




病院からぐるっと兼六園の外回りを降りて、21世紀美術館へ。

息子はアニメイトに行ってくると、別行動



21世紀美術館は円形の建物で、見た目が不思議な美術館です。

正面から入り、チケット買おうとしたら、反対側の会場ですと言われ、真ん中を突っ切って反対へ。

……そう言えば、前に来た時も反対側だったような

わかりにくいんだよねぇ。


ともあれ、展示内容は素晴らしく、娘と二人でじっくりと堪能してきました

お土産に購入



ちょっと写りが悪いですが、手前の三枚はポストカード。

後ろ左はクリアファイル、右は何と眼鏡ふきです。

ちなみにポストカードは娘。フャイルと眼鏡ふきは私のです。



美術館を出て携帯をチェックすると、息子からメールが来てました。

20分も前から待っていたみたいです。



たい焼き食べて一休み。

カスタードクリーム味。くるみが入っていて、美味しかったです。

美術館の敷地内には、何台かの車の移動販売車がいて、目新しい味を楽しめます。


そして、第二会場のしいのき迎賓館へ。２つ会場があるとは知りませんでしたが、

せっかく一枚のチケットで回れるんだから、見てこないとね

チケットのない息子は、またまた外で待ちぼうけです

こちらの会場は一回り小さいスペースでの展示でしたが、やっぱりすばらしかったです。


デパートでもミュシャの展示販売をしていたので、こちらにも寄り道。

○百万円のお値段が付いている絵を眺め、食品売り場で買い物して帰ってきました。

たくさん歩いて足が痛いですが、頭の中はミュシャ一色

堪能した一日でした