セレンディピティな毎日

わ～い！わ～い！
スペースシャトルの打ち上げみるの久しぶり☆
やっぱりいいな～。私も飛んでいきたいな～。

『宇宙からの帰還』で書かれていたと記憶しておりますが、
宇宙開発の初期には、芸術家肌の人が宇宙に行ったとしたら、
感傷に浸りすぎてきっと地球に戻ってこられなかっただろうと。

でも、宇宙飛行士は言うんですねえ、
「私ではなく芸術家が来るべきだった」と。

映画『コンタクト』でジョディ・フォスターの台詞にもありましたね。
それはイコール、カール・セーガンの言葉なのですね。
おお！カール！ステキです。

あ～忘れていた宇宙へのロマンが蘇るわ～。

宇宙から地球をみて「国境はなかっただの、宝石のように美しいだの」
そんな感想を持つのは当たり前のこと。
ボクの千秋ちゃんは、そんなことは当たり前に思っていて、
「重力」の存在に心を奪われていたんだと、と言ったのは向井万起男。

これまた素晴らしい☆ステキ夫婦。

地球が大気をつなぎとめておけるのも重力あってこそだもんね。
私たちは、あったりまえに思っているけど、
そのチカラはすごいってことで。

ありがとう！重力！

そして、無重力を体験したこともないのに
重力を発見したニュートン。
やっぱ、すごいね☆