りんごは医者要らず
12月も半ばになると、お義母さんがりんごを送ってくれます。夏にはさくらんぼ、冬にはりんご。りんごが届くと、『今年もあと少し』 と実感します。我が家では、りんごが今年の最終ベルみたいですね。ありがたいです。お義母さんいつもありがとうございます。大きなダンボールに、ぎっしり詰められたりんご。職場の方々やご近所に、配ったりもするのですがやっぱり二人暮しだと、りんごの鮮度との追いかけっこになります。とっても香りが良く、甘味もあるのでそのまま食べるのが一番なのですが、それでは長持ちしないし、追いつきません。摩り下ろしたり、サラダにしたり。甘く煮て、パイのフィリング、お肉のソテーのソース。ケーキやゼリーなどのお菓子に。潰してジュースも美味しいけれど、大事な皮の部分が飲み難い。いろいろりんごの使い道を工夫しても、毎年のことだと、いつかはマンネリぎみになります。ぜいたくな悩みなんですけど。。。最近小耳にはさんだ、【りんごの食べ方】 1. りんごを4分の1にカットします。 2. 皮付きりんごをラップに包んで、電子レンジで30秒チンします。 (爆発を防ぐため、皮にいくつかフォークで穴をあけておくといいかも。) 3. これでおしまい。30秒チンするので、ほんのり温かいです。硬さは、ふにゃっとなっているかと思いきや、加熱前と変わりません。ジューシーさは増しています。そしてお味ですが。。。甘~いです。正確には甘さが増しています。オリゴ糖のおかげのようなのです。さらに加熱したりんごを冷して食べるとより美味しくいただけるのだそうです。皮も、つけたままの方がいいみたいです。皮にも栄養が豊富にあるのかな?そのままでも、私は満足満足でした。せっかくのフレッシュな果物、できるだけ砂糖などを足さずにそのまま楽しみたいですものね。それにね☆、オリゴ糖がね、お腹にいいんですよぉ。冬の寒さで、腸も少し滞りぎみ。。。という時も、4分の1のりんごが快適にする、カモですよぉ。しばらく我が家のりんごは、30秒レンジでチンになりそうです。