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本日付日経夕刊一面に「脳から見た英語上達法」のコラム記事がある。
記憶のメカニズムから、結論として英語のシャワーを浴びるしかないと。つまり英語に接するエピソードをどれ位溜め込むかで英語力の厚みは決まる。 例として「あたたかい」という言葉を何回も聞くうちにその意味がわかる。一つの意味記憶を多くのエピソード記憶が支えるカラクリだ。 どんな言葉が飛び込んでくるかもしれない実践で、過去のエピソード記憶からその意味を類推する、それが本当の語学力だと。 エピソード記憶を私なりに理解すると、意味のある言葉や情景での裏付けだろうか。トラックバックした記憶法、ン十年前の学生時に記憶術という本を通信販売で買った。最初にトラックバック記事の問題が出され解ける人はこの本を読まなくていいとあり、私は何と出来てしまい何のために買ったか自問したものだ。 このトラックバックで紹介した記憶法なども正にエピソード記憶に他ならないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月19日 00時09分00秒
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