テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:TV・新聞・ラジオ
ITが生活スタイルを代えようとしている。例えばメール、これさえあれば世界中どこでもそれぞれの地で生活しながら連絡が取れる。極端に言えば仕事の場所を選ばないということ。
何時かこのブログで述べたが夜間の道路は空いている。昼間例え高速道路がスイスイでもそれに繋がる一般道はどこかで渋滞にはまるとも限らない。基本的には宅急便のように夜走り、眠くなったらヤドカリ宜しく車中泊、そうすれば高速料金もかからず一石二鳥だ。PC一つでどこでもできる仕事ならそんな気ままなライフスタイルが可能かもしれない。 実は、場所を選ばない仕事とかヤドカリ車中泊とかは、何か人間の基本から外れた行動のように思っていた。 ところが昨日日経夕刊一面のコラム記事「明日への話題・・・ITとモーツァルト」で脳学者は、少なくとも前者について「脳内のダイナミズムは、かつてないほど活性化している」と説く。どうやら人間の脳は、やわでないつまりしぶといので、変化が急でついていけないと心配?する必要ないらしい。「新しい時代で人間の脳は更に進化するのでは」とまで言っている。 そして複雑な文脈を受ける中で驚くべき創造性を発揮したモーツァルトを引き合いに出し、「ITが私たちをモーツァルトに近付ける」と説く。モーツァルトの才能の秘密はトラックバックの黄金の排泄物をどうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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