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カテゴリ:アンチエイジングのために
ここまで初めから読んで下さった方は、疑問に思ってらっしゃるかもしれません。
アンチエイジングと名うってあるのに、なぜこの人はレチノールクリームや、ヒアルロン酸注射の話をせず、顔筋をトレーニングしたり、天然成分の化粧品の話ばかりするのかと。 確かにそうですね、本屋でアンチエイジング系の本を見るとそういうのばかりだったたりします。 でも、それらの効果は長くは続きませんし、長い目でみれば逆に肌を痛めています。 私は身体と肌と心に良い物こそが真のアンチエイジング、というより本当の美しさだと思います。 その差は少しづつ開いて、多分30年後に両者はびっくりするほど差が出ます。期待していて下さいね。 今日は私がここ数年ずっとはまっている入浴剤について話します。 入浴剤というより、ヒマラヤ岩塩をお風呂に入れているだけなのですが、これがすごいしろものなんです。 まず、めちゃめちゃ暖まります。そしてお肌がツルツルになるんです。 ただのバスソルトとの違いは、ヒマラヤ岩塩の成分にあります。 まず、ヒマラヤ岩塩はネパールのヒマラヤ山脈でとれる、3億8千年前の海の塩です。 海の水が1000度のマグマの熱によって、岩塩として結晶している、いわば海の化石なのです。 ミネラルは30種類以上もあり、これを入れると水道水のカルキはなくなり、老化の原因になる活性酸素を除去する力がすさまじくあります。 岩塩は深い紫色で、見た目はまるで宝石です。 お湯に溶けると、うっすらと硫黄の香りがして、本当に温泉にきた気分。 しかも3億8千年前の温泉なんですから、これ以上の温泉はないです。 あの楊貴妃も、この岩塩をお風呂に入れていたとか。 ドラッグストアにおいている入浴剤は、恐ろしいほどの添加物だらけ。 こんな物入れるとかえって身体に悪いなぁといつも思います。 でもこないだ、岩塩が切れていた時ちょっと浮気心でツムラのきき湯というのを試してみました。 白いやつは添加物も香料しか入っていなかったので、これなら大丈夫と思ったのです。 結果、、、、その合成香料がすごいきつい香りで、私も主人も入浴中気分が悪くなり、主人は頭痛までおこしてしまいました。 いったいどんな香料入れているのだろうと思い頭にきて次の日ツムラに電話したら 「たまたまお客様の好みに合わない香りだっただけですよ」の1点ばりでした。 入浴剤はすぐ捨て、次の日ヒマラヤ岩塩をケース買いしました(笑) blogランキングに1クリック下さいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月28日 01時47分32秒
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