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カテゴリ:食べるアンチエイジング
今日は、究極の秘密を書こうと思います。
実は私の若さの秘密は、これにおうところが大きいのです。 これに出会ったのは、30歳の頃でしょうか。やはり主人の無農薬八百屋の取引先の店に置いていて、そこの店長が絶賛していたのがきっかけでした。 そのオイルはフラックスオイル、、日本語だと亜麻仁油と呼ばれるオイルです。 原産地はヨーロッパなどで、アマ科の1年草「亜麻」から取れる黄金色の美しいオイルです。 私はこの7年間ほとんど欠かさず、毎朝このオイルを大さじ2杯、サラダか納豆にかけて食べています。 このオイルは加熱すると、その効果が半減してしまうので常温で摂る事が基本です。 オイルというと、なんとなく太りそうとか身体に悪そうなイメージですがご安心を。 このオイルはコレステロールゼロで、血液をサラサラにするオイルなのです。 人間には必須脂肪酸といって、存在に不可欠な脂肪があります。それはオメガ3、オメガ6といって、細胞膜の構成要素です。でも人間はオメガ3や6を体の中で作る事が出来ません。 この二つで特に重要な働きをしているのがオメガ3です。 魚や肉、普通の植物油にも多少はオメガ3が含まれますが、本当に微々たる量です。 昔は植物油にはもう少しオメガ3があったのですが、近代の植物油の科学溶剤を使った作り方のせいで、オメガ3はほとんど消えてなくなりました。 そのため、現代人はみんなオメガ3不足と言われています。 これが足りなくなると一番は皮膚に現れます。 皮膚の乾燥、吹き出物、肌色のくすみ、、、 ビタミンだのなんだの言う前に、まず細胞ありきです。 その基本の細胞の構成要素である、細胞膜の原料不足なのですから大問題です。 しかし、これだけじゃないのです。頭痛、疲れやすさ、体力不足、炎症がおきやすい、むくみやすい、不妊、流産、腎臓のトラブル、、ありとあらゆる不調の原因となります。 最近では体のすべての機能に関わっている事が判明し、病気の治癒や、免疫機能、心臓の機能、消化、生殖、体温調節というものを司っているホルモンの原料がこのオメガ3である事がわかりました。 脳細胞の大事な構成要素なので、精神病にも大きく関わってる事も判明しています。 このオメガ3必須脂肪酸の含有量が100g中60gも占めているのがフラックスオイルなのです。 肉には0.3g、他の油にはオリーブオイルに0.7g、ゴマ油に0.5gという世界ですから、フラックスオイルのすごさがわかるでしょう? またのちに書きますが、私は実はサプリメント否定派です。 これは植物油なのでサプリメントとは言えませんが、 このオイルだけは私にとって、美と健康の真のサプリメントと言えるかもしれません。 参考本 医者も知らない亜麻仁油パワー blogランキングに1クリック下さいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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