2005/12/09(金)19:50
痛んだ髪をリセット!
治りました乳腺炎!産院でマッサージしてもらい、葛根湯と金時しょうが末を飲んでいたら一日でしこりと痛みがとれました。
しょうがの威力であれほどドロドロだった血液がサラサラになったようです。しょうがってほんとすごいです!
サラサラ女に戻ったところで、今日はヘアカラーのお話。
最近みんな当たり前のようにヘアカラーしていますが、ごたぶんに漏れず私もここ10年くらいやっていました。
ナチュラル派だったんですが、なんせその頃銀座の女だったんで(笑)まわりのあまりの派手さ加減に押された格好です。
でも、ヘアカラーって髪にも体にも悪いんですよね。
死体解剖すると、酸性ヘアカラーしていた人の頭蓋骨は、頭の部分だけ真っ黒なんですって。
それを聞いて、私も美しい死体になるべく(笑)妊娠を機にヘアカラーをリセットいたしました。
以下ヘアカラーの主な害です。
★環境ホルモン作用
市販のヘアカラーの成分には環境ホルモンの働きがあります。
女性ホルモンのエストロゲンのような作用があり、エストロゲンと同様に、ヒトの乳がん細胞が活発に増殖します。
市販のヘアカラー3種の調査によると、製品によって多少の差はあるものの、どの製品にも環境ホルモン作用をもつ成分が含まれていました。
★発がん物質容疑
主要成分の1つである過酸化水素には、発がん物質の疑いがあります。
★皮膚のトラブル
ヘアカラーの成分であるパラアミノオルトクレゾールは、かぶれや発疹、かゆみ、水疱の原因となる毒物です。
加えて髪も痛むのですから最悪です。
なので、私は100%植物性染色のヘナでいったん全部茶髪を染めてリセットしました。
このマックヘナのダークブラウンだと、自宅で自分でやってもムラなく超きれいな黒髪になりました。
ヘナプラスインディゴも入っているので白髪も染まり、黒染めみたいにカツラみたいな黒じゃなくて自然な色なんです。
毛染めなのに髪を痛めるどころか、逆にトリートメント効果があるので、痛んだ髪が嘘のように蘇りました。
ツヤツヤのキラキラです。
黒髪は街で逆に目立っていいですよ♪
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