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カテゴリ:安全できれいになる化粧品
髪切りました。指名料をけちって、ペーペーな人にやってもらったらこんなにも切られやした。
若返ったと言えば若返ったが、、びみょー! 以前、粘土洗顔に切り替えると宣言した私ですが、切り替えて約2ヶ月。 これが、いいんですよ!まじで! 前は洗顔後そのままにしとくと、乾燥してかさついたりする事もありましたが、粘土にしてから少しづつ改善され、今では化粧水のみで平気で寝る事が出来ます。 朝起きても、しっとりとまではいきませんが、カサカサもなくちょい潤ってる感じの肌です。 ガスールやカオリン、モンモリロナイトなど、安いのでいろんな粘土で実験! それぞれ水で溶いて、オイルを垂らして手作り洗顔料を作りました。 ガスールは、粒子がどうしても硬い気がして、ちょっとスクラブチックになるんですよね。 ただし、使用後はしっとりしますので、主に体を洗うのにいいみたいです。 顔にはきつい気もしますね。使用後しばらく経つとカサカサが少し出来ました。 モンモリロは粒子もさほど気にならず使えましたが、一番はやはりカオリンでした。 使い心地もよく、洗顔後もしっとり。 今後、手作りするとしたらカオリンに決まりです。 ところで、最近使いはじめた例のポリマーも合成界面活性剤も使っていないファンデーションを発売しているゼノア化粧料にも、粘土の洗顔料がありました。 普通、粘土の洗顔料とは言っても、石鹸成分がたくさん入っていたり、合成界面活性剤やら添加物が入っているものですが、これは違いました。 水、ベントナイト(粘土)、ケイ酸、グリセリン、塩化Na、カリ石鹸素地、エチルパラベンという処方。 カリ石鹸素地は、乳化のためだけのごく微量なので石鹸としての存在感はゼロで、気になるエチルパラベンは0.3%配合という、配合基準値の10分の1ほどの量。 これは、なかなか許せる範囲の処方で、お値段も1500円と安かったので購入しました。 これが、実にすばらしかったのです!! 正直手作りだと、いくら懸命に混ぜても、粘土の粒子をここまで細かくなめらかにする事は無理でした。 そのせいで、カオリンでも少し肌に刺激があるかなというのが否めなかったのですが、これはさすがに粘土が、かなりなめらかにジェルのようになっていて、肌当たりが優しいのなんの! くやしいけど(?)負けました。 以降、ずっとこれです。 いっさい泡立たず、しっとりと汚れを吸着し、洗顔後化粧水をつけるのも忘れるほど乾燥しません。 いやーー、いいすっよ。 佐伯チズさんにも教えてあげたいくらい!(笑) 明日はきれいを司るお水の話です。 アンチエイジングランキングに参加中! 5位に入ったようです!応援よろしくお願いします。 blogランキングに1クリック下さいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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