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カテゴリ:水について
今日は家族で久しぶりに買い物、食事、カラオケと盛り上がってしまい、こんな時間に書いてます。
しかしびっくり仰天! 更新もしてないのに、なぜか1000hit以上あり(初めての事です)ブログランキングが、あの宝田恭子先生を抜いてなんと2位になってるじゃんかー!! ありえねー、何かの間違いだー、、、 間違いであってもひと時の事でも嬉しいわ。応援ありがとうございます! お礼に、うちの息子のサービスカットでも入れとこ。いらないか? 母似で、かわいいっしょ?(親バカ) そう、私だって鬼になってばかりじゃないんです。 これでも人の親ですっっ、たまには親ばかでいかせて下さい! ところで今日はお水のお話。 アンチエイジング医学では、水を飲む事が非常に推奨されています。 確かにモデルさんを始め、美肌でハリウッドをうならせた小雪さんも、ものすごい水マニア。 みな、一日2L以上飲んでいるようです。 でも中医学では水毒という言葉もあります。 これは、体の中に余分な水が溜まっている状態です。 鼻水、痰、足や手のむくみを主に指します。 日本は季節風の影響を受け、湿度の高い国なのです。 湿度が高いと汗が出にくいのですが、汗が出にくいと体の余分な水分が、水毒となり易いのです。 確かに、カラカラになりやすい地中海沿岸や米国西海岸と、雨の多い日本で必要な水分が同じわけがないと思います。 夏は逆に4Lくらい必要な場合もあるでしょうし、汗もかかない冬に無理してまで飲むのは感心しません。 しかし老化するということは、体の水分が減っていくことでもあります。 新生児で80%、成人で60%もあった体の水分が、老人になると50%以下になるのです。すなわち、 老化とは体が乾燥することなのです。 水には新陳代謝の働きがあります。 年をとるとともに体の水分が少なくなるのは、新陳代謝がおとろえるため、体内でつくられる水の量が減っていくためです。 細胞内の水には、カリウムイオンという微量成分が含まれており、老化に伴い細胞内の水が減ると、このカリウムが失われて細胞の生命力がなくなっていきます。 カリウムの減少は老化の確実な指標と言われるほどです。 なので、カリウムを含んだ水をきちんと飲んでいる人は年齢にくらべて老化が遅いということになります。 水毒の原因と言われるのは、主に味のついた水、それから砂糖(炭水化物)、塩、香辛料、果糖、果物、すなわち濃厚な物、味の強い物、酒・アルコールなどだと言われています。 逆にミネラルウォーターをうまく使うと、これら水毒を排除し、細胞内を美しい水で満たす事が出来ると言われているのです。 明日は(っていうかもう今日か)私のお奨めする水の飲み方と量、アンチエイジング的にお奨めなミネラルウォーターをご紹介したいと思います。 アンチエイジングランキングに参加中! 奇跡の1位になるのか?失墜するのか?応援よろしくお願いします。 blogランキングに1クリック下さいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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