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カテゴリ:酵素で若返る!
先日「酵素」について書きましたが、今私は鼻血が出そうに酵素にはまってます!
というのも、今まで結構無頓着。 長い間ずっと朝食べていたキャベツのサラダも、ここ数ヶ月は具沢山味噌汁なのを良いことに「ま、いっか」と。 夕食には1品必ず酢の物など、火を入れないものは食べていましたが酵素を意識してというわけではなかったんです。 クリニックの伊達先生の食事指導に、あまりに酵素を意識したもの例えば「朝食前にフルーツを食べる」などがある事に気づき、これはそんなに大事な事なのだろうかと調べるうちに体内酵素というのがどれほどアンチエイジングにとって重要か、 しかも、かなり若さと美しさの鍵を握っていると言う事を思い知ってしまいました。 酵素が作れられる量に限りがあるなんて!大ショックでした。 例えば、突然の過労死というのは疲れとストレスで短い期間に大量の酵素が使われてしまい、酵素が尽きた状態だとも言えるそうです。 同じ進行具合のガンで助かる人と、助からない人がいるのも体内酵素の活性度と量の差であるとも言え、同じ年でも若く見える人と、老けて見える人がいるのも酵素量の違いが大きいのです。 要するに、次の2点を注意している人がたくさん酵素量を保持してる人です。 ●食べ物から酵素を補って消化を助け、体内の消化酵素の動員を節約している人 ●喫煙、薬品、飲酒、農薬、添加物、化学物質、脂っこい食事など酵素をたくさん使ってしまうような事や、活性酸素を発生させるような事を出来るだけ避けている人 今日DR新谷(シンヤ)の最新刊「病気にならない生き方」を読み終えました。 この本は奇しくも「酵素原理主義」って感じの本でしたね(笑) この人に説得力があるのは、45年間の間に胃腸内視鏡で30万人もの人の胃腸を見て来たという事です。 しかもアンケートや診察でその人がこれまで何を食べてきたかという調査も行い、何を食べてきた人の腸がきれいで、何を食べてきた人の腸が汚く、そして発ガンしているかという事を知り抜いているんです。 そして、ガンでオペした患者さんには抗がん剤の投与はせず酵素の多い食事や、酵素を消耗するような食事や生活を改めさせる事で、なんと誰も再発していないどころか、 45年間一度も死亡診断書を書いてないそうです! びっくりですよ。だって大腸がん専門の内視鏡外科医ですよ? 誰も死んでないなんて、しかも再発もしてないなんてすごすぎる。 DR新谷の健康法はまとめるとこういう事です。 ★牛乳を飲むな、ヨーグルトを食べるな ★緑茶、紅茶、コーヒーなどタンニン酸の含まれるお茶を飲むな ★動物性たんぱく質を出来るだけ減らせ(出来れば魚で、全体の15%程度) ★よく噛んで食べろ、ながら食べはやめろ ★食事中にあまり水分を取るな、取るなら食事1時間前に ★でも20℃くらいの還元力の強いミネラルウォーターを食間に1日2Lくらい飲め ★薬を出来るだけ飲むな ★揚げ物などの油物、特に酸化した油物を食べるな(マーガリン最悪) ★寝る4時間前に食事をすませ、それ以降は出来るだけ水分も取るな ★酵素がたっぷり含まれてる生野菜、フルーツ、発酵食品を食べろ うーーん、こう書くと普通の人にはびっくりな内容ですが、このブログの読者の皆様ならもうあまり驚かないですよね(笑) これまでやってきた事に、あまり間違いがなかったとほっとしました。 酵素については、今後も研究していくつもりです。 次回は、もう少し詳しく書きますね。 ああ、酵素ってステキ! アンチエイジングランキングに参加中! 応援よろしくお願いします。 ここをクリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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