|
カテゴリ:食べるアンチエイジング
なんだか暖かいですね。
昨日は恵比寿アンチエイジングクリニック勤務でした。 毎日いろんな患者さんとお話し、いろんな方の心と背骨に触れる事は、私のこの上ない喜びです。 仕事が終わってから新橋に行き、私の出たシオカワスクールオブカイロプラクティックの先輩の送別会に少しだけ顔を出しました。 先輩といっても私より一回り下の男子なんですが、昔すごくお世話になったので何としても一言お祝いを言いたかったのです。 そのA先輩は4月から大阪の鶴橋で開業することが決まり、大勢の卒業生がかけつけました。 ♪あと何度自分自身卒業すれば~本当の自分にたどりつけるだろう♪ A先輩のめっさ大真面目に熱唱する尾崎豊の「卒業」になぜだか涙ぐんでしまう私(笑) 久しぶりに師匠の塩川ドクターともお話しし、なんだか心が洗われました♪ 「昨日は50人診たよ!」と快活に笑うドクター、、、50人? すごすぎる、、、 患者さん一人に最低でも1時間はかかる私には、とても真似出来ません。 うちの治療院は特にかなり隠れ家風なので、治療が終わっても次の方が来られるまではブラックジンガー飲みながら患者さんと話し込み、かなりディープなおつきあいをさせて頂いています。 背骨、食生活、そして心すべてが三位一体となる治療が、 私の目指す世界なのだと思います。 ブラックジンガーといえば、昔ブラックジンガー玄米が楽天で一番安かったケントクさんが「ブラウンライスパウダー」という自社オリジナルの玄米ジンガーを出しているのを知ってます? なんと1680円ですよ! ブラックジンガーは黒大豆のほうをメインに飲んでる私ですが、マグネシウム130mg、ケイ素268ppmという玄米ジンガーはやはり魅力。 ケイ素(シリカ)については前にも書きましたが、みなさん覚えてます? 今日はこの大事さを詳しく書いてみたいと思います。 ケイ素のすごさが発見されたのは、1970年の事。 それまではほぼ未知の物質だったようです。 ケイ素はすべての結合組織の中に存在し、コラーゲンやコンドロイチン、ヒアルロン酸を束ね強化する重大な構成物質で、ケイ素をひよこに与える実験ではコラーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチンが全部増加し、水分量が増えたということです。 皮膚組織でのケイ素の減少は皮膚の老化に密接に関わり、影響を受けている事が分かっています。 体内には18gも存在し、皮膚に最も多く、次に爪、毛、髪、骨の順に多いんです。 ケイ素が不足すると爪の割れ、髪が抜けやすい、皮膚のたるみ、免疫力低下、動脈硬化促進が起こるなど、結構アンチエイジング的に大問題。 また、骨を強くする働きはカルシウム以上だという声もあります。 ケイ素を多く含む食品 ホタテ、ホヤ、サザエ、ほうれん草、にんじん、あわ、豆類、玄米 この中じゃホタテにかなり多いそう! ホタテもアンチエイジング食品に決まりですね! 特に貝柱に多いです。 ケイ素で、コラーゲン同士をくっつけて上げ上げで行くぞー!! 人気ブログランキングに参加中! 1日1クリック、応援よろしくお願いします。 これを励みに頑張れます! ここをプチッと押していって下さいな! いつも応援クリックありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食べるアンチエイジング] カテゴリの最新記事
|