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カテゴリ:アンチエイジングのために
暑中お見舞い申し上げます。
世の中はお盆休み真っ只中かと思いますが、みなさまお元気でしょうか? さて、先日完全遮光日傘をなくして、なんとか完全遮光サンバイザーでのりきっていましたが、紫外線チェックブレスレットによって、地面からの反射をほとんど防げていない事実に直面しショックを受けていました。 そして、こまめにチェックしていた患者さんが「今発売していますよ!」と親切に知らせて下さり、このたび再び完全遮光日傘サンバリア100を手にすることが出来ました! もう選んでなんかいられない、こうしている間にも売り切れになるかとドキドキしながらピンク(実際はピンクというよりベーシュ)の2段折りたたみフリルをチョイス。 しかし、これがなかなかチョコレートっぽくて裏の黒と合いかわいかったです。 サンバリアさんによると布自体が完全遮光のため、表の色はどれでも同じで、むしろ表の色は白っぽいほうが熱がこもらなくて傘の中は涼しいとのこと。 前回は知らなくて黒を選んでしまったので、次は黒以外にしようとだけは決めていました。 さて、さっそく紫外線チェックブレスレットで実験。 今日は曇りではありますが、ものすごい紫外線。 ブレスの色も深い紫です。 で、完全遮光日傘の中に、このブレスを入れてみました。 な、なんと! ほとんど白に!!(感涙) ちなみに地面はアスファルトでした。 ただ家にあった普通のUVカット日傘(色は黒です)でもかなりブレスの色は薄くなりました。 完璧を目指す方でなければ、普通の日傘でも十分という気もしました。 もちろん数字が出る紫外線計測機で計れば、差が出るのだと思いますけど。 あと今日は曇りなので、晴天の日の反射はもっとすごいので、日傘の中の紫外線ももっと増えるものと考えられます。晴天の日にまたやってみます。 ただ、はっきりしたのは地面からの反射を防ぐには、帽子よりもやっぱり日傘ということですね。 さて、本格的に飲むのは更年期に入ってからと思っていますが、ざくろジュース(種子エキス)を近頃また時々飲んでいます。 ざくろには、エストロンとエストラジオールという2つの植物性女性ホルモンが 特に種子に多く含まれています。 ざくろのエストロゲン作用については、カイロ国際研究センターのシャラフ博士とニグン博士によってすでに証明されています。 エストロンは種子に含まれますが、種子は苦いため普通のザクロジュースには取り除かれていますが、このルビアンざくろエキスはイラン産の黒ざくろなので、種子も苦くなく丸ごと含まれ、エストロンの量も一定になるようにエキス化されています。 エストロゲンといっても、良いエストロゲンと悪いエストロゲンがあるって知っていますか? 例えばエストロゲンのエストラジオールには2種類あって、良いほうは乳がんの発症を抑えるヒドロキシエストロンで、悪いほうは乳がんを発症させるアルファ・ヒドロキシエストロンです。 エストロゲンの総量などもあるので一概には言えませんが、この2つのエストロゲンのバランス、それから環境ホルモンと呼ばれる汚染物質(化学物質や殺虫剤など)は、婦人科病には影響を与えていると思います。 植物性のエストロゲンというのは、良いエストロゲンの生産量を多くし、毒性の高いエストロゲンと置き換える作用もあると言います。 大豆製品や、いちじくなどにもそういう作用があるそうです。 また、ブロッコリー、キャベツ、カリフラワーなどのアブラナ科の植物に含まれるインドール3-カルビノールというファイトケミカルにも、良いエストロゲンの生産を刺激し、悪いエストロゲンを減らす作用があるようです。 ざくろの種子から摂れるざくろ種子オイルを肌に塗るのも美容効果が高いとかで、最近試していますが、とてもいいです。これについては、また報告します。 さて、この液状ざくろエキス15mlを150mlの豆乳に入れたものに、近頃井原水産のマリンコラーゲンを大さじ1杯入れています。 ざくろにはビタミンCも含まれるのでコラーゲンと飲むには相性もばっちりなんですが、最近井原水産のマリンコラーゲンはリニューアルされて顆粒になったので、冷たいものにもずいぶん溶けやすくなったんですよね。 温かいものにいれると、どうも魚臭が若干気になりましたが、これに入れるとかなり気になりません。 ざくろジュースでなくてオレンジジュースを豆乳に入れたものにコラーゲンを入れるのも合います。 新刊「エイジレス魔女の作り方」にも書きましたが、養殖魚には抗生物質が使用され、ダイオキシンの濃度が凝縮しています。 マリンコラーゲンが最近の流行ですが、いったい何の魚のどういうコラーゲンなのかが気になります。 井原水産のコラーゲンがすばらしいのは、なんといっても食用の天然の鮭の皮から作られているところです。 ↓最近は楽天ショップでも扱うようになりました。 これ写真は旧タイプですが送られてくるのはちゃんと最新の顆粒タイプです。 コラーゲンについてはよく「コラーゲンを摂っても、いったん消化されてアミノ酸になるんだから、コラーゲンのまま体内に入らない。」「だからコラーゲンの原料にはなるかもしれないが、特にコラーゲンを摂る意味はないんじゃないか」などという批判がよくされます。 私も今までは、まぁそう思いながらも、肉をあまり食べないので原料を送り込もうという目的で飲んでいました。 ところが先日の抗加齢医学会で、防衛医科大学 皮膚科 多島新吾教授が、ヒト培養皮膚繊維芽細胞を使った実験で、 コラーゲンが体内で消化され低分子のペプチドになっても、 コラーゲンを作る繊維芽細胞が通常の1.5倍も活性化し、 皮膚のヒアルロン酸量は4倍に増えて、うるおいがUPした実験結果を発表されていました! これを聞いて、がぜんコラーゲンを飲むモチベーションが上がりました。 おいしいザクロコラーゲン豆乳で、 ふっくら肌になるぞーーーーー!! 人気ブログランキングに参加中! ↓1日1クリック、応援よろしくお願いします。 これを励みに頑張れます! blogランキングに1票投票する いつも応援クリック本当にありがとうございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月13日 15時46分36秒
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