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カテゴリ:アンチエイジングのために
みなさん、こんにちは。
冬の寒さが少しやわらぐ日が続いています。 また週末寒くなるみたいですけど。 私は、久しぶりにやっと美容院に行くことが出来て、髪をかなりバッサリ切りました。 ![]() ちょっと分かりにくいですかね。 まぁラインはボブになり、前髪切ったんですよね。 心なしか髪のツヤもアップしまして、患者さんに若返ったと言われ、嬉しいっす♪ 最近髪のツヤってアンチエイジングにとってかなり重要だなと思いはじめました。 年配の方で髪が長い人が少ないのは、やはり髪にツヤがなくなったり白髪が増えたり、髪が細くなったり、薄毛になったり、傷んだり、はたまたごわついたりする場合が増えるからじゃないでしょうか。 髪の成分のほとんどは「ケラチン」というたんぱく質です。 ケラチンはいろんなアミノ酸で出来ていますが、特に「シスチン」というアミノ酸が一番多く含まれています。 しかし、髪は生命維持にとってそこまで重要でないものなので 他の部分を優先されてしまい、常に後回しにされます! 髪にとって大切なシスチンは角膜の主成分だから、眼精疲労や、紫外線にあたることが続くと、髪にシスチンが行き渡りづらくなるんです。 シスチンはメチオニンというアミノ酸からも体内で合成されますが、メチオニンは肝臓で老廃物を代謝する時にも消費されています。 添加物、有害重金属、アルコールの摂取が増えると、メチオニンはどんどん消費されて、シスチン作りになんか回ってきやしません。 パソコンやテレビゲームばかりやって目を酷使したり、 飲み会が続くと、抜け毛が増えたり、髪にもツヤがなくなってきた覚えはありませんか? 目に入る紫外線もシスチンを消耗させるので、長時間炎天下にいる時はサングラスも大事ですね。 シスチンやメチオニンは大豆食品に多いから、私は豆乳コップ1杯に青汁粉末入れて飲んだり、凍り豆腐の煮物(メチオニンめちゃ多いです)時々食べたりしてます。 肉をあまり食べないので、大豆系のものを食べるようにしてます。 特に最近オススメはこれ! ![]() 黒生てんぺ!! 黒大豆をテンペ菌で発酵させた、植物性発酵食品。 メチオニンも多いし、アントシアニンも多いし、お腹にも嬉しいんです。 販売サイト http://www.tokiwa-syokuhin.co.jp/shopping/index.php?ca=4 テンペって本来インドネシアの発酵食品ですが、納豆みたいに粘りや匂いがなくて、どなたにも受け入れやすい発酵食品だと思います。 大豆の栄養価がテンペ菌の働きで更に増え、特にこの製品は加熱処理してない上に、生でおいしく食べられますし、塩も使わず、国産の黒大豆を皮ごと仕込んでいます。 サラダに入れてもいいし、アイディア次第でいろんな料理に生かせると思いますよ。 そうそう、髪のケラチンタンパクの合成を助ける「ベジシリカ」も、1日1カプセル飲んでます。 こちらは多孔質で腸の水を吸う性質があるんで、コップ2杯くらいの水と一緒に飲むのがオススメです。 ちなみに、今シャンプーとリンスも開発中ですが、あまりにも難しくて、完成はいつになるかは分かりません。 石けんシャンプーなのにごわつかず、サラサラにするって本当に至難の技ですね。 今のところは、オーブリー以外、選択肢がないですね。 頭皮は化学物質の経皮吸収もしやすいところなので、合成界面活性剤や化学物質のないものがいいと思います。 健康な髪にはアミノ酸だけでなく、ビタミンや硫黄、亜鉛、ヨウ素などのミネラルも欠かせません。 私は自分のコスメのサイトでもオリジナルラベルで出している、野生植物を高温で焼いたミネラルをいろんな食べ物にかけて摂取してます。 酸化防止や、毒消しのためがメインですが、硫黄やヨウ素が結構多いんで、髪にも欠かせません。 外食した時にかけるため、最近は5倍の水に薄めて(10倍でいいんですが私は欲張って5倍)スプレー容器に入れて持ち歩いています。 ![]() 私のかばんの中の巾着に入っている3つです。 奥から、野生植物ミネラルを薄めたスプレー、プロポリススプレー、おはよう水素。 必需品ですね。 そうそう、この野生植物のミネラルを開発した中山先生が最近本を出されたんです。 ![]() 中山先生には、お会いしていろいろお話は聞いてたんですが、本で読むといろいろ知らなかったことも知れて、かなり面白かったです。 抜歯した時患部に使うと翌日には傷口がかなり塞がるということで、鳥取県歯科医師会会長の林先生も、これを治療に使ってらっしゃるんですね。 炎症を抑えるし、殺菌作用もあるから抗生物質や消毒剤の使用量が激減したんだそうです。 あと、驚いたのは熊本県の緑川養殖センターといううなぎの養殖所でも、これを使っているそうです。 うなぎの養殖では、集団感染を防ぐために、抗生物質が不可欠なんですが、ここでは通常のエサに野生植物ミネラルを0.2%混ぜているだけで、抗生物質をいっさい使用しなくてもうなぎが健康で、死亡率も低いんだそうです。 しかも皮膚の色もツヤもすぐれた良質のうなぎが育つんですって! これ、鶏とか牛とか豚のエサにも使うと、抗生物質使わずにすむようになるんじゃないのかなー。 抗生物質大国の日本ですが、人に使われる二倍の量が日本の家畜に使われているそうです。 この野生植物ミネラルの今後に期待ですね。もっと広がっていけばいいのに。 ところで、髪の話に戻りますと、白髪には最近の研究では「山椒」が結構効くみたいですね。毛根のメラニンを活性化するそうです。 あとホップや黒ごまなんかもかなり良いらしい。 あと、肉やお菓子など高脂肪な食べ物を食べ過ぎると、皮脂の分泌が過剰になって毛穴が詰まり、毛髪の成長を妨げてしまうそうですから、注意したいですね。 また、女性ホルモンは毛髪の育成をかなり助けます。 女性ホルモンが減少してくると、髪も元気がなくなってくるので、大豆イソフラボン、ざくろ、おはよう水素、そしてワクワクドキドキすることで女性ホルモン対策もしないとね。 ちなみにワクワクどきどきっていうのは、何も恋でなくてもいいそうなんですよ。 女性ホルモンを増やす方法 ●感動すること ●好きな趣味に没頭すること ●精油の香りを嗅ぐこと ●もちろん、恋をすること だそうです。 そうなんです、何も恋しないと増えないというわけじゃないんですね。 映画でも、読書でも、テレビ番組でもいいから、とにかく感動すると大脳辺縁系が刺激されて女性ホルモンの分泌が促されるんだそうで。 好きな趣味に没頭することでも、同じ事が起こることが生理学的に証明されています。 香りも直接脳に働きかけるのですが、女性ホルモンのバランスをとったり、分泌を促したりする作用があることでよく名前があがるのはローズ、ネロリ、クラリセージ、ブルボンゼラニウム、イランイラン、フェンネルなどです。 年齢は意外と髪に表れる! ずっとツヤツヤした美しい髪でいたいですね!! ![]() ![]() ↓1日1クリック、応援よろしくお願いします。 blogランキングに1票投票する 「アンチエイジングの鬼プレミアム」好評発売中! ![]() アマゾンなどネット書店、全国の書店でも販売中です。
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2010年01月20日 23時55分25秒
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