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2010年04月14日
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みなさん、こんにちは。
すっかり紫外線ガンガンの季節が到来ですね。

うちの畑も春爛漫。
ルッコラの花や、紅芯大根の花なんて初めて見ましたが、結構かわいいです。

ru3
ルッコラの花畑♪↑

daikon
紅芯大根の花↑白いですがうっすらとピンクです。

麦も、気が付けば穂がついています↓

mugi

無農薬で無肥料なので、麦踏み以外、とりたてて何もしていませんが意外といい感じです。
やっぱり麦は強いんだなぁ。
まだ量は少なくて、今回は種取り用だけに終わっちゃいそうですが、いつかはプロデュースしているオーガニックスイーツの小麦の原料を麦から自分で栽培できたら、ほんと最高です♪

さて、前々回のブログに書きました、メイク用品や日焼け止めに入っている酸化チタン酸化亜鉛のコーティング問題。
あれから鼻血が出るほどいろいろ取材しまして(笑)、いろんなことがわかってきましたので続報をお伝えします。

まず、そもそも酸化チタンや酸化亜鉛は、顔料であり肌を覆う鉱物なので、ずっと肌に乗せていて、肌にとっていいわけはないのです。
ここをまずはっきりさせたいと思います。
まわりを見回わすと、普段あまり化粧をしない人のほうが素肌がきれいだなと思ったことはありませんか?
もちろん、素顔で強い紫外線を浴び続けている方は除きますが。

最近、ミネラルファンデーションブームで、ミネラルでスキンケアとか言い出したあたりから、ちょっとおかしくなっていると思うんですよ。
ミネラルっていうと聞こえがいいけれど、酸化チタンは天然鉱石由来ではあるけれども、天然物そのものではないし、ましてや最初からスキンケア成分なんかではありません。


だって酸化チタンって、要はペンキですよ?ペンキに入ってる白い顔料ですから。


それでも肌に乗せているのは、ファンデーションやチーク、アイシャドーであれば毛穴やシミ、くすみをカバーしてお肌をきれいに見せたいためです。
酸化チタンに代わる、カバー力の強い白色の顔料は、まだ発明されていませんから、これは必要悪だと言えます。
そして、紫外線を乱反射させるために使う素材としても酸化チタンや酸化亜鉛は使われます。
これも肌にとって負担であるけれども、紫外線の害と天秤にかけて、仕方がないから塗っている必要悪なのです。


その上酸化チタン、酸化亜鉛はそのままだと大変活性が強く、
紫外線が当たるとまわりの原料やお肌を酸化させてしまうことは明白な事実です。


国内原料メーカーさん、海外原料輸入メーカーさん、いくつかの製造会社さん、薬剤師さんに取材しましたが、このことは絶対の事実のようです。
ただ、化粧品原料用の酸化チタンや酸化亜鉛はルチル型と言う結晶構造なので、工業用のものに比べて活性は低いです。
ただナノ粒子になると話は違います。


ナノ粒子になると、かなり活性が高まるので、ナノであればコーティングをすることが鉄則です。


ただしナノでなくても、活性酸素が発生する素材であるのは変わらないし、ルチル型でも活性はゼロではないので、出来ればどんな酸化チタン、酸化亜鉛も表面コーティングしておくのがベストであるということ。


特に、紫外線を防御するために使う日焼け止めに入っている酸化チタン、酸化亜鉛は、
その用途から言っても、紫外線を浴びる人が使うわけなので、コーティングしていないというのは、あってはならないということが分かってきました。


さて、前々回お伝えしたように、国内の多くのメーカーさんはこのコーティングには合成ポリマーを使用しているところが大半です。
合成ポリマーコーティングだと、酸化チタンや酸化亜鉛はクレンジングする時に落ちにくくなります。
その上、一般的なファンデーションや日焼け止めには更に合成界面活性剤や原料としての合成ポリマーが数種類入りますし、ケミカルな紫外線吸収剤が入っているものもあるので、ますます肌にとっては負担です。
また日焼け止めには100%と言っていいほどナノ粒子を使用しています。

そのため、合成界面活性剤や合成ポリマー、ナノ粒子を含まないナチュラルコスメを紹介してきたんですが、いろいろ調べるとこのナチュラルコスメブランドのファンデーション、特にミネラルファンデーションに関してはノンコーティングがかなり多いことに驚きました。
ミネラルファンデーションをお使いの方がいたら、一度メーカーさんにコーティングの有無を聞いてみて下さい。
とりあえず私が聞いたところは、以下のところはみんなノンコーティングでした。

●オンリーミネラルファンデーション
●ボディショップのミネラルファンデーション(しかも前回聞いた時はノンナノだという話でしたが今回聞いたら一部ナノという回答でした)
●アリマピュア
●MIMC(SPF50除く)
●Zuii
●ナチュラピュリファイ

この中で、下の2つのブランドはまだ良いと思います。
なぜならパウダリーファンデだから。
パウダリーファンデはミネラルファンデやお粉とは違い、油分や他の成分が入っていますので、結果的に軽くコーティングされているに近い感じになるからです。
ただしナチュラピュリファイさんはナノ粒子にもコーティングしてないそうなので、私はノンナノタイプ以外は推薦できませんが、、、

でも、厳密に言うと、やっぱり毎日使うものだからノンコーティングはやだなと、探しまくっているのですが、これが、、、ノン合界でノン合ポリでノンナノで更に許せるコーティングとなると、まぁあまりにもハードルが高すぎて全然ないわけです。
仕方ないので、ともかく酸化チタンと酸化亜鉛をそもそも使っていないパウダーを使うことに。

silk


前々回紹介したマリーローズさんもいいんですが、コスパ的にはオーブリーのパウダーが良かったです。
カバー力はそんなに変わりません。
まぁほとんどカバー力ないとけど、ただのお粉よりはマシというレベル。



ただし、これらのパウダーはシルクパウダーが入っているので、超敏感肌の方は反応があるかもしれません。
マリーローズさんのほうがシルクよりオートミール主体だから、そういう方はあっちがいいかも。
ラヴェーラとロゴナもいいんですが、ほぼつけてないに等しいし、アスベストの仲間であるタルクが主体なので、最近はベースメイクにはどうかと思っています。


あと、こういったパウダー系はブラシでつける方が多いですが、
ブラシでファンデを毎日つけるのはお肌に刺激を与えすぎて荒れるので、
絶対やめたほうがいいです!



こういうパウダー系ファンデも、パフでつけるのが肌に優しい。
ただ、ぼてっとつくので、ブラシよりは透明感に欠けますが。
私はこのナチュラグラッセのパフでつけるのをオススメします。
コスメキッチンにも売っています。

ナチュラグラッセ オーガニックコットンパフ

ただし、肺に吸い込まないようにして下さい。
これはノンナノであろうがやばいです。
だから本当は、パウダリーファンデが結局1番頃合がいいと思うんですよ。
リキッドタイプは、実は落ちにくいしね。
ああ、でも使うものがない~、、、う~

さて、問題は日焼け止めですよ。
これはさすがにコーティングしているはずだと思ったんですが、もしかしたらノンコーティングだったら相当やばいと思ったんで、最近成分的にいいなと思っていた日焼け止めを出しているブランドにかたっぱしから問い合わせてみました。

ああ、長くなりすぎて、全部アップできない!
もう全部書いてるので、後編、日焼け止め編を近いうちにアップします。


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Last updated  2010年04月15日 13時24分46秒
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