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2010年05月05日
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みなさん、こんにちは。
GWはいかがでしたか?
私は久しぶりに、結構休んで農作業していました。

16日に田植えなので、田んぼを田植えできる状況にしておかないといけないんですが、あぜに穴があいているようで、水がどこからか漏れて抜けてしまうという問題があり、それを修復するのと、シロカキと言って、表面の凸凹を平らにする作業がありました。
あぜの草を刈って見ると、もれている数箇所がやっと分かり、土を盛って木づちで固めてみんなで踏んで、やっとこさ漏れなくなりました。
私は主に、シロカキのほうをやっていました↓

sirokaki3

が、田んぼの奥の土がかなり高くて、そこだけ水があまり溜まらないので、手作業では限界と判明。
耕運機に丸太をひもでつないで、それを引いて平らにすることになったんですが、丸太だけでは軽すぎるということで、私がその丸太の上に乗ってシロカキすることになりました↓

sirokaki4


片手で支えてもらって、丸太の上で曲乗り!すごい体験でした。
MBTどころじゃないくらい、お尻とふくらはぎが引きしまりましたよ~!!


いやー、ほんとに大変でしたけど、これでなんとか田植え出来そうです。
楽しみ♪

田んぼ作業のあと次の日からは、九十九里浜の野菜畑で、ひたすら草刈り。
この季節が初体験の私達。
わずか10日で、畑がすっかりスギナに圧倒されていて、それを取るだけで1日以上かかりました↓

sugina

無農薬、無農薬と今まで気軽に言っていましたが、無農薬の大変さを心底感じます。
千葉のホームセンターに行けば、たくさんの除草剤が売られていますし、それこそスギナ用の除草剤もあります。
私達は、プロの農家ではないし、100坪くらいだからまだ平気だけど、確かにこりゃ農家の人は大変です。
それでも除草剤使ったら終わりですから、みんなこうして草刈りしてんですよ。
こういうことを知ると、オーガニックの野菜は高いなどと、口が裂けても言えなくなりますね。
その上、無肥料の農家で在来種となると、もはや神の域だ~!
そんな野菜が食べられるだけでも感謝です。

先日もお伝えしましたが、今回見ても畑にアブラムシや毛虫は少しはいるものの、作物には、ほぼ全然ついていません。
分かりやすい光景がありましたので、写真を撮りました↓

musi2

わかりますか?
左がサニーレタス。右が雑草。
雑草が毛虫にやられて穴だらけ。写真の右に毛虫もいるでしょ?
ところが作物は、まったく穴があいていません。
これはサニーレタスだけでなく、他の作物も同じです。
ナチュラルシードの石井さんに電話して聞いてみたところ、「当たり前じゃない。うちも虫はいるけど、作物はほとんど食べられていない。それが無肥料のすごさなんだよ。」

そう聞くと、草をあんまり刈らずに残しておいて虫のエサにしたほうがいいのかと思うじゃないですか?
ところが、あんまり草を放置しすぎると、やがて作物も巻き込まれていってしまうことがあるそうです。
いわゆる自然農法と石井式無肥料栽培の違いはここ。
めちゃめちゃ神経質になることはないけど、適度には草を刈らないといけないし、刈ると今度は虫が作物にいくかと言えばそうではなく、虫自体の数が減るだけだそうです。
確かに、前回草刈りしたあと、毛虫の数はかなり減った気がします。

上のはこないだ蒔いたサニーレタスですが、去年の秋に蒔いたほうのサニーレタス収穫。
半年以上畑にあったけど、こちらも見事に一箇所も虫に食べられていません。ピカピカです↓

sanire

サニーレタスみたいな結球しないものは初心者でも育てるのが比較的簡単みたいですね。
味をしめてうちの畑は、かなりレタス畑と化してきました。
他にコーンとかスイカとか、玉ねぎ、ネギ、キャベツ、大豆もありますけど、どうなるのかな~

さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ本題です。
みなさん去年の年末に発売されたこの衝撃的な本、読みました?



「葬られた第二のマクガバン報告」上巻。
「栄養学分野のアインシュタイン」と呼ばれる栄養学の世界的権威である、コーネル大学栄養生化学部名誉教授のコリン・キャンベル博士の本です。
あまりにも衝撃的な内容で、読んだ方は驚いたのではないでしょうか。
健康本はたくさんありますし、疫学調査や、動物実験を根拠にしている諸説もいろいろあります。
それにいちいち振り回されていてもきりがありません。

ただ、この本でキャンベル博士が書き、また行われた動物実験の結果のすごさ、そして史上最大級の疫学調査と、最近の世界一流の750もの文献を根拠にしている内容は、鬼としてもちょっと無視できない類のものです。
キャンベル博士は、長年にわたりアメリカ政府の栄養政策組織の委員を務め、あのマクガバン報告書の第二弾とも言える「食習慣とガン」に関する研究レポートを、1982年にすでにアメリカ政府の依頼を受けて作成しています。


ところが、この結論は政府と食品、製薬、医学業界との関係によって、国民への食事摂取指針に全く生かされず、そのまま闇に葬られてしまったそうです。


これは、アメリカだけの話ではないと思います。
日本でも、スポンサーありきのテレビも、経済最優先の政府も、このような影響力の強い内容は決して口にしません。
まだ上巻なんで、そのあたりのアメリカでのドロドロは下巻に詳しく書かれるみたいですが、まずは上巻のこのレポートの内容です。

詳しくはぜひ本を読んでいただきたいのですが、前半は「アフラトキシン」という有名な発がん物質を、数百匹のマウスに投与する大規模な研究での結果です。
ねずみは一般的に2年生きるので、この実験は100週に及びました。

アフラトキシンを与えたあと、5%の低動物性タンパク食で育てられたマウスは、すべて100週目も毛並みに光沢があり、活発で元気に生きていました。
ところが同量のアフラトキシンを与えられても、20%の動物性タンパク質を与えられたマウスは、すべて肝臓腫瘍で死んだか、あるいは100週の時点で肝臓ガンで死にかけていたそうです。


この結果がすごいなと思うのは、普通こうした動物実験では少しでも優位な結果が出ただけでも、優位だ優位だという傾向があります。
ところがこれはゼロ対100の結果です。
こんな結果ってめったにあるもんじゃありません。
あと、こうした実験では、いつも日常生活ではありえないくらいの量をマウスに投与したりします。
ところが、摂取カロリーの20%というは、決してすごい量ではありません。

アメリカ人の平均的なたんぱく質の摂取量は15%~16%です。
日本人は10%~15%です。

また他の実験でも、肝臓ガンになりやすい遺伝子を持つマウスに、動物性たんぱく質を投与する実験でも、22%の動物性たんぱく質を与えた群のほとんどが肝臓ガンとなり、14%ではそれより少なく、6%ではほとんどないという結果も出ています。
また、植物性たんぱく質で同様の実験をしたところ、たとえ高タンパク食を与えられても、植物性であればガンの増殖を促進することはなかったそうです。


ちなみに、この実験で使われた動物性たんぱく質は何かというと
乳タンパクの「カゼイン」だそうです。



がーんでしょ?
そりゃ、日本人女性の乳がんがこんなに激増するわけですよ。
確かに少子化で女性ホルモンにさらされる期間が長くなっているというのもあるけれど、こんなに増えるなんてちょっとおかしいもの!
私は残留抗生物質が気になるのと、乳糖の分解酵素が日本人には少ないからというので、牛乳やヨーグルトは避けてきましたし、白砂糖がやなので生クリームたっぷりのケーキとかも食べませんが、たまーにサラダにかけてチーズを食べる事があったんですよ。
これは今後、まぁやめだな。

ところでこれはマウスの実験結果ですが、このあと本では史上最大級の疫学調査のほうで、要は人間の食生活と病気の関係を徹底調査した結果も出ています。
これにより、いろいろなことが見えてきました。
乳タンパクだけでなく、他の動物性たんぱく質とガンや病気との関係など。

そして、キャンベル博士の研究で確かにガンと動物性たんぱく質の関係性は分かったけれど、それはあくまでもガンや現代病に関してなので、イコール長生きということとはまた違うと思うんですよね。
これは一体どう関係するか?私なりに調べたり考えたりしてみました。
また、動物性脂肪を減らすと乳がんにもなりにくいけど、同時に血中女性ホルモンも減ってしまう。
この問題点を鬼としてどうクリアするか。
私は以前から動物性たんぱく質の摂取量を少なめにしてきましたが、この結果を受けてどのくらいがベストか?
また、動物性たんぱく質が減ることによる問題を、植物性食品でどうクリアにするか?
またこうした現代の栄養学では計り知れない、21世紀の仙人レベルの人の体の中では何が起きているのか?

ここしばらく、いろいろ考えてきたことを、次回また書きます。
今日は長くなりすぎましたので、このあたりで。


畑の新芽もかわいく出て、ツヤツヤサニーレタスもおいしい春。
さぁ、田植えもがんばるぞっ!!



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Last updated  2010年05月05日 16時44分12秒
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