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アンチエイジングの鬼

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2013年03月22日
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これより後編です。

もう1つ見てみましょう。

水、グリセリン、水添ポリデセン、BG、トリエチルヘキサノイン、ワセリン、エチルヘキサン酸セチル、ジグリセリン、水添レシチン、ベヘニルアルコール、ジメチコン、パルミチン酸セチル、セラミド2、セラミド3、フィトステロールズ、ステアリン酸、ザクロ果皮エキス、乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液、水溶性コラーゲン、加水分解シロバナルーピンタンパク、グルタミルリシン、ポリHEMAグルコシドカルボマー、キサンタンガム、水酸化K、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン


これもシリコーンオイルと、水溶性ポリマーと、石油由来の油がメインですね。
これも美容クリームです。
(今回検証してきた全成分は、そのままではどこのブランドか分かってしまうので、あたりさわりのない成分を1つか2つ削除して掲載しています)

いやー、久しぶりにケミカルコスメの全成分を調べましたが、あいかわらずすごいですね。
特に合成油のシリコーンオイルの多用が、以前よりも目立つように思います。
シリコーンオイルは皮膜性が強いので、まだメイク用品に入れて落ちにくくする目的であれば、わからなくもないのですが、この3つは基礎化粧品で、しかも夜にも使う美容クリームなのです。

シリコーンオイルは撥水性の強い皮膜を形成し落ちにくいし、微生物が住みにくい環境を作ります。
皮膚に住む常在菌は、皮膚のうるおい物質を作り出したり、弱酸性にして悪玉菌の繁殖を抑えてくれているので、結果的に乾燥肌、敏感肌を招くことも。


「1年間ワックス掛け不要!」とか書いてある車用WAXに入っているのがシリコーンオイルです。
どんだけ皮膜性、撥水性が強いか分かりますでしょうか?


その上、ナノ粒子の酸化チタンが入ったサンスクリーンやファンデーションを上から塗れば、落ちにくさは最高潮です。
これを落とすために、合成界面活性剤が20%くらい入った、合成洗剤みたいなクレンジングを使い、肌バリアはどんどんゆるまって乾燥し、皮膚の善玉菌も減り、肌が弱酸性を保てなくなってしまいます。


肌バリアの役割

●肌表面からの異物の侵入を防ぐ
●体内の水分の蒸発を防ぐ
●紫外線をある程度反射させる


肌のバリアを守ることで、異物の侵入を防ぎ、体の中から上がってくる水分をキープ出来、紫外線からの防御力も上がります。
ケミカルピーリングをやったあと、美容皮膚科の先生は「紫外線に出来る限り当たらないようにして下さい」と強く注意するようですが、それはバリアが弱まることで、紫外線が皮膚の中まで到達しやすくなるからなのです。


肌のバリアである皮脂膜と角質層、有棘層がまず紫外線を反射させて、中に紫外線が入り込まないように守っています。
バリアが薄くなったら、紫外線が肌の中まで到達し、基底層や真皮の繊維芽細胞を傷つけやすくなります。
これこそが、アンチエイジングの一大事です!


シリコーンオイルはプラスチックを作る時にポリエチレンやポリプロピレンなどの重合助触媒としても使用されますし、プラスチック成形時の成形性向上のための添加物としても使われます。

プラスチックの会社の方にシリコーンオイルが女性の基礎化粧品に使われていると話したら、すごく驚いていました。どうして?信じられない、意味が分からないとあきれていました。
こういうものを使ってきた方が、例えば以下のようなオーガニックコスメを使ったら・・・

水、アボガド油、ステアリン酸グリセリル、シア脂、ヒアルロン酸Na、アルガニアスピノサ核油、グリセリン、ステアロイル酸Na、月見草油、ヒマワリ種子油、酢酸トコフェロール、アスコルビン酸、トウキンセンカ花エキス、ウイキョウ果実エキス、スギナ葉エキス、オリーブ葉エキス、ニオイスミレ葉エキス、オレンジ油、パルマローザ油、ダマスクバラ花油、ソルビン酸K、クエン酸

植物性の合界は入っていますし、エコサート認証がOKしている合成防腐剤は入っているのが鬼的には気に入りませんが、シリコーンオイルはゼロで、オーガニックの圧搾法のオイルがこんなに入っている段階で、もうかなり感動的な使い心地になると思います。

こうした良質のオイルは、むしろバリアを強化するし、紫外線があたった時に皮膚に生じる活性酸素を消すカロチノイドや天然ビタミンEなども豊富です。
その上、オーガニックの植物エキスと、天然の精油の香りがこんなにも・・・
そりゃ上の3つのクリームと比べてしまったら、むしろ酷と言うものでしょう。しかも原価は多分5倍以上違います。

でもこれ、販売価格は下から2番目が一番安くて、オーガニックコスメが2番目、真ん中がその1.3倍くらい、一番上はオーガニックの4倍近くしたと思います。
そして、オーガニックコスメもドラッグストアなどのコスメに比べたらもちろんん高いため「お値段がお高めなので」なんて言われてしまったりします。
しかし、原料を見ると一番お得なのは本当はどれなのかは実はすぐ分かります。

でも、合成界面活性剤でバリアをゆるめて、水分を注入し表面を合成ポリマーで覆って皮膜している見せかけの潤いに慣れている方は、オーガニックコスメを使うと、最初は物足りなく感じる場合もあるかもしれません。
でもバリアが回復してくれば、肌本来が持つ潤いも回復するので、やがては本物のうるおい肌が手に入ります。
私も昔は冬は粉ふく乾燥肌だったことが今では信じられないほど、洗顔後化粧水を忘れてしまうこともあるくらい、乾燥しなくなりました。


シリコーンオイルではなく、オーガニックの圧搾法の植物油を肌にまといたい!
そして肌のバリアを守り、紫外線もブロックだ!!



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Last updated  2013年03月22日 10時18分59秒
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