22056722 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アンチエイジングの鬼

PR

Profile


korrida

Free Space

ブックマーク

私のフェイスブックです。
鬼のフェイスブック

私のインスタグラムです。
鬼のインスタ

私のツイッターです。短文が苦手でほとんどつぶやきません(笑)
鬼のツイッター

私の施術院です(現在ご新規の受付はしておりません)
ナチュラルカイロプラクティック

Recent Posts

Category

Archives

2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2014年06月23日
XML
みなさん、こんにちは。

紫外線の強い、ムシムシする毎日ですね。
しばらく梅雨空が続くのかなぁ。。。。

明日は46回目の誕生日です。
いやー、このブログ始めた頃は1歳だったうちの息子も今年10歳なんですから時の流れを感じます。
ナチュラルなアンチエイジングを目指し、今も日々精進中です。
これからが本格派エイジングな年齢にさしかかりますので、気合入れていかないと!

ところで、衝撃のNHKニュースです。
各地で起きているミツバチの大量死の原因が、ネオニコチノイド農薬じゃないかと世界中で言われ続けてきましたが、ついに日本の農林水産省でも10か月調査して、稲の農薬が原因である可能性が高いことが判明!
再来年まで調査を続けて、どの農薬が原因か更に調べるそうです。
ついにというか、遅すぎますけど、いよいよ真実が明らかになる時がきましたね。
再来年まで待つまでもなく、一刻も早くネオニコ農薬を禁止して欲しいです。

さて、長らく開発を続けてきたトーンアップ抗酸化コスメ。
いよいよ世に出せる日が近づいてきました!

イメージ写真はこんな感じ。


社内のデザイナーと二人で、どうしたらこのコスメの魅力を一目で表現出来るか、考えて考えてこうなりました。
なかなか美しいでしょ?(*^。^*)
アスタキサンチン、8つの天然ビタミンE、ニュージーランド松樹皮エキス、マキベリー、ホワイトローズマリーなどなど抗酸化力の高い成分をたっぷり入れたシリーズです。


私は、不自然に肌を漂白することには抵抗があります。
メラニンは紫外線の害を真皮まで浸透させないための、最後の砦。
真皮に紫外線が差し込むのを、出来るだけ表皮の基底層で堰き止めるために、メラニン色素を出してくれているわけです。
過剰なメラニンの生成を抑制するのは良いですが、メラニンの息の根を止めるようなやり方は逆効果と考えます。

もちろん、じゃあどんどん日焼けしましょう!というわけではありません。
代謝がよければ、日焼けしてもすぐに白く戻りますが、部分的な代謝異常があると、そこだけがシミとなって残ることがあります。
この場合でも漂白ではなく代謝を正常にする抗酸化成分でのケアが望ましいです。
それに過剰に日焼けしてしまうと、メラニンの防御力を越えてしまいますから、やはり顔は出来るだけ遮光しておいたほうが良いと思っています。

また、日焼けはそんなにしていなくても、日常紫外線で少しずつ光老化していっていることも、長い目で見ると肌老化を促進してしまいます。
真皮に紫外線が差し込むと、繊維芽細胞が作り出すコラーゲンやエラスチンを分断したり、DNAを傷つけたりして、消えないシワやたるみを作ります。


表皮はわずか0.1mm~0.3mmで、真皮は1mm~3mmです。
皮膚の本体は真皮です。
土台である真皮が崩れると、表面の表皮にどれだけきれいにお化粧してもダメです。



真皮の70%はコラーゲンで出来ていて、肌のハリや弾力を作り出しています。
ところが、紫外線が肌にあたった時に生じる一重項酸素という活性酸素が真皮のコラーゲン繊維を破壊したり、コラーゲンの量を減らしてしまうことが分かっています。
コラーゲン繊維は架橋と呼ばれる橋で結びついているのですが、一重項酸素によってこの架橋が変性してしまいます。

架橋が変性すると、お肌は硬くなり、深いシワの原因になります。
また、コラーゲンの架橋が変性した肌は水分を保持する力も衰え、ハリを失います。
これが光老化です。

一重項酸素は紫外線があたった時に発生する活性酸素なので、こういう話をすると、やはりUVカットだ!ということになりがちです。
だから5月から8月くらいまでは、多くの女性が多少なりとも日焼け止めやUVカットファンデを使ったり、日傘をさしたり、帽子をかぶったりといったケアをされると思います。

しかし、紫外線は春夏だけでなく一年中降り注いでいるし、真皮まで届くUV-Aにいたっては曇りの日でも、窓ガラスも通り抜けてきます。
ぼんやり家でくつろいでいる時も、窓から燦々と降り注いでいるわけです。

UV-Aは4月~9月がピークですが、それ以外の月も実はピーク時の半分の量以上が降り注いでいます。
UV-Bは4月~8月がピークですが、量が少ないだけで10月から3月も降り注いでいます。
冬は肌が乾燥しがちなので、乾燥した肌はバリアが弱まり、夏よりも紫外線の影響を受けやすくなります。

しかも油断している人が多いので、長時間外にノンケアでいても気にしていない方が圧倒的に多いです。
秋冬でも紫外線にあたる時間が長ければ、春夏に受けるダメージに近づいてきます。

だからといって日焼け止めを1年中、しかも家の中でも塗るとなると、今度は肌にものすごく負担をかけます。
酸化チタン、酸化亜鉛の入った日焼け止めは、色のついていないクリームファンデーションと同じです。
あれに酸化鉄を入れたら、ファンデーションですから。
こればかりに頼るというのは、化粧をずっと落とさないですごしているようなものです。

これが嫌なもんだから、植物のポリフェノールの力だけでUVカットすると言うサンスクリーンも作りました。
あれなら24時間塗ってても問題ありません。

さらに私は、1年中「抗酸化」ということも考えたいなと思います。
紫外線が肌にあたって生じる一重項酸素がシワやたるみ、シミを招くのですから、この活性酸素を出来る限り無害化してあげることが鍵です。


この一重項酸素の消去する力が一番強い抗酸化物質が、カロテノイド色素です。
一重項酸素に電子を与え、無害な三重項酸素にしてしまうのです。



カロテノイド色素は、植物が作り出すオレンジや赤色や黄色の色素。
ニンジンのcarrotからとった名称だそうで、もちろんニンジンのオレンジ色もカロテノイド色素です。
植物の花弁、種子、果実、花粉、根、葉などで見られる赤、黄、オレンジ色の大部分の色に、カロテノイドが含まれています。

カロテノイド色素には、αーカロテン、βーカロテン、γーカロテン、リコピン、ルテイン、ゼアキサンチン、カプサンチン、フコキサンチン、クリプトキサンチン、アスタキサンチンなどいろいろな種類があります。
カロテノイド色素は自然界に600種類、私たちが食べるものの中にも50種類くらいあります。

例えば、にんじん、かぼちゃ、トマト、スイカ、ほうれん草、モロヘイヤ、ブロッコリー、とうもろこし、オレンジ、唐辛子、海藻などに多く含まれています。
一件緑色に見えるものの中にも、葉緑素にひそんで存在しています。
ほうれん草なんかすごくルテイン(目に良い)が多いです。


今の季節は、こうしたカロテノイド色素の多いものを食べておくと、
体の中から一重項酸素を中和することが出来ます!
トマトジュースなんか良いですね。



カロテノイドの中で、一重項酸素の消去能力はアスタキサンチン、リコピン、カンタキサンチン、αーカロテン、βカロテンが高いようです。
特に脂質の中で働く力はアスタキサンチンが最強と言われています。

論文 カロテノイドによるフリーラジカルの消去

アスタキサンチンは1980年代にβカロテンやビタミンEの千倍近くの力があることが判明しています。


↑こちらはアスタキサンチンを口から摂取した場合の肌への効果を原料メーカーさんで調べた実験データです。
4mgを6週間続けて飲んだ群は、肌の水分量も弾力もアップしています。


↑こちらは皮膚に塗った場合です。
アスタキサンチンを一日2回18週間連続して塗って、UVBを週5回照射したところ、シワの形成がかなり抑えられているというグラフが左です。
右は皮膚の弾力の変化で数字が上がるほど弾力がある状態。
紫外線を照射してもアスタキサンチンを皮膚に塗っていた群は、弾力がかなり維持されているのが分かります。


食べることで効果があるのはもちろん、肌に塗っても最前線で働いて、一重項酸素を無害化しているのではないかと思われます。


アスタキサンチンの原料にも、いろいろなグレードがあり、よけいなキャリーオーバー成分が含まれてるものがほとんどなのですが、超臨界抽出法でなおかつキャリーオーバーもない、高濃度で質の高いものがありました。
元々、これをアスタクリルオイルと言うサプリメントの原料にも使用していたのですが、コスメ用としても同じグレードのものがあったので、今回それを使いました。



ニュージーランドの松樹皮エキス(エンゾジノール)は、その80%がプロアントシアニジンというポリフェノールです。
このグラフは、原料メーカーさんでの実験データです。
細胞死や細胞の成長低下を引き起こす活性酸素の過酸化水素に曝露したヒト皮膚線維芽細胞を保護する力についてエンゾジノールとビタミンCを比較する実験を行いました。
過酸化水素 処理済細胞(100%とする)をエンゾジノール添加培養したところ、最高で132%の成長が認められましたが、ビタミンC添加では80%ですので、細胞を保護することが出来なかったということが分かります。
プロアントシアニジンは、過酸化水素だけでなく、全種類の活性酸素を中和する能力があります。

このプロアントシアニジンには以前から注目していて、これが果物の中で一番多く含まれるクランベリーのパウダーで、シミが出来やすい頬を色取るチークを以前作ったことがあります。
今回は、プロアントシアニジンがすごく多い、ニュージーランド松樹皮エキスを美容液にたっぷり入れました。



それからレッドパームバージンオイルから抽出した8種類の天然ビタミンE、特にαートコトリエノール、これは脂質の酸化を防ぎ、紫外線B波による損傷から皮膚を保護します。
UV-Aから皮膚を保護する作用があるカルノシン酸が多いホワイトローズマリーも重要です。
そしてクリームに入れる油もカロテノイドの多いアプリコットカーネルオイルにしました。
他にもマキベリー、ビルベリー葉、ローズヒップ、セイヨウサンザシ、ローマンカモミール、緑茶のエキスなど。

こういう抗酸化物質を常に肌にまとうことで、一重項酸素に対する防御力を強化したいなーと思っています。
日焼け止めとかUVカットという概念とは少し違いますが、光老化の大元である活性酸素を中和出来れば、肌はかなり守られるはずです。

皮脂や細胞間脂質の酸化も、肌をくすませる原因ですよね。
油が酸化すると過酸化脂質となり、これは黒っぽい色をしているのでくすみの原因になりますし、ニキビやシミの原因にもなります。
夕方になると顔がくすんで見えるのはこれのせいです。
こういう皮脂ぐすみを予防してトーンアップできるのも、脂質で働く抗酸化物質を肌にまとう利点です。


アスタキサンチンやプロアントシアニジン、カルノシン酸を肌にまとう!
光老化よ、さらば!!!!







Last updated  2014年06月23日 13時33分07秒
[安全できれいになる化粧品] カテゴリの最新記事



Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.